ついに放送終了の日を迎えるRADIO-i

とても残念ですし、心残りもあります。
リスナーの皆さんにも、本当に申し訳がありません。

こんな事態にはなってしまいましたが、
私たちはこれからも「ラジオ」を愛していますし、
ラジオを愛してくれるリスナーは、これからも存在し続けてくれると信じています。

音楽と人間の関係性は時代ごとに変化していくかもしれませんが、地球上から音楽が消えてしまうことは決してないことでしょう。




RADIO-iの最後の1日だからこそ、私たちはあえて、そう叫びたいと思っています。



渾身の力を込めて、最後の特別番組をお送りいたします。
私たちの感謝の気持ちを受け止めてください。

基本的にひとり60分の持ち時間で、リスナーの皆さんとのコミュニケーションを交えつつ、自分なりの表現で音楽の楽しさと感動を伝えていきます。


また、RADIO-iの象徴的なアイテムである「ハワイアン」を代表する形で、ハワイ出身のiJ、Vance Kによるウクレレ・スタジオライブ、またRADIO-iのアイデンティティーのひとつとなったJazzシーンから、後藤浩二・今岡友美らによるスタジオライブなども実施。


音楽とラジオを愛する全てのリスナーとともに、RADIO-iは最後の瞬間をむかえます。