内容は。
【現在、熊本県警察本部に相談中ですので回答を保留します】との内容であった。又、同時期に、彼女は山室顧問(元熊本県警察学校長)を通じ、右翼団体表名和健一郎氏に対しても、松山に上田とダイアンの件を書かせるなと指示させている。
上田恭子と山室二人は、松山の違法ビジネス取材を阻止するために熊本県警本部相談室に駆け込み、以後は、側近女性達と共に機会ある事に「私達の後ろには熊本県警本部」が付きましたと風潮(関係者証言)し、同時に顧問山室を使い、右翼団体代表名和健一郎氏に対して「松山に上田の件を書かせるな」と出版妨害を依頼した。(思想右翼の大物名和健一郎氏は、この依頼には一切応じず寧ろ顧問山室(元熊本県警察学校長)の行為をたしなめている)
上田恭子と山室とは、警察を使うのか、右翼を使うのか、又、同時に双方を使うのか、その意図が図りかねる。
新規オープンしたクリニックとエステペルルリュミエール新大江店
■1.はじめに
法律の法律、日本国憲法には国民の義務として各人一様に、勤労・教育・納税の義務が定められている。納税の義務違反(脱税)は刑事罰の対象である。
昨年11月11日(金)と13日(木)との2回に渡り、熊本市内でクリニックとエステを経営する女性経営者とその側近者2名計3名から相談を受けることとなった。その内容は、女性経営者に纏わり付く男達「事件屋」と繰り広げられた、又、現在も繰り広げられている事件の数々の相談と解決方法であった。
この相談のは、熊本市内で共同経営を行う若き二人の青年からのたっての相談でもあった。
青年:松山さん、僕が以前勤めていた美容業界の経営者方で、今、大変困っている人がいます、一度相談に乗ってあげて下さい。
松山:君が美容業界に居たの。
青年:そうですよ‥‥‥えへへ。
この様な楽しい会話のスタートから2度に渡り、相談を受ける事となった。相談の相手とは熊本市内で3店舗、長崎市内で1店舗、計4店舗のエステサロンペルルリュミエールと熊本市内でクリニックを2医院経営する、若き女性経営者(株)ダイアン社長上田恭子と取締役長濱いつ子、クリニック浜師長の計三人からであった。
二人の側近女性の明るく前向きな態度と会話に比べ、上田恭子の態度は何かに怯えた様な暗い眼差しが印象深い最初の出会いであった。
私は、ジャーナリスト活動をするに当たり原則として女性対象の取材は行わないことにしている、その方針と気持ちは現在も変わらない、何故なら女性の訴えと証言は二転三転する場合が多いからである。
取材中、上田達の会話の内容は、彼女を取巻く男性達(事件屋)から受けた被害内容のみの会話であり、自信の責任に言及する会話は一切無かった。
ジャーナリスト活動の経験に於ける「直感」から、彼女達の会話は可笑しいと感じ取れた。被害者と訴える人は純粋な被害者なのか、加害者は全ての責任に於ける加害者なのか、それらに至る過程に逆の出来事は無かったのか、結果に至った自己責任とは何なのかを何時も、私は反省材料として見直している。彼女達三人の会話からは終始自己責任に言及する会話は聞けなかった、簡単には彼女達の相談には乗れなかったし信用も出来なかった。
【彼女達の話は信用出来ない】
取材中、上田恭子から注目される2点の発言があった。
1.節税対策の「大型脱税」。
2.元熊本県警察学校長を勤めた、顧問山室の不可解な行動。
その後の取材で、上田恭子が犯した、犯している、違法ビジネスの口止め料としての多額の金が「暴力団・事件屋」に流れて行った実態を把握した。
【違法ビジネスの口止め料が‥‥‥暴力団・事件屋に】
違法ビジネスで得た「金」で問題を解決して来た、上田恭子の違法ビジネス
=(株)ダイアン(熊本市南坪井) =(上田と事件屋との関係を示す風刺画)
美しく成りたい、美しく在りたい、と願う若き女性達からの法外な診察料が「大型脱税」に「事件屋」等に供与されて行く過程を詳しく報道する。
医師法違反(不実の告示)と薬事法違反の広告(外国人医師は居るのか、
クリニックで化粧品が販売出来るのか)=上通りクリニック
■2.時系列
1. 愛人の元取締役湯田を始め、兵達に数々の資金提供。
2. 熊本県警に湯田に対する被害届受理されず。
3. 愛人の元取締役湯田に対して5,920万円の請求裁判提訴。
4. 湯田より上田恭子に対して内容証明書が送付される。
5. 弁護士に300万円を払うも裁判進展せず。
6. 顧問弁護士が2名に増える。
7. 21年4月元熊本県警察学校長山室、顧問に就任(顧問料月10万円)。
8. 顧問山室に350万円を渡す。
9. コスモ出版久我代表より2回に渡り、取材申し込み。
10. クリニック上通り休業。
11. 11月 11日(火)ロイヤルホスト上京塚店で6人の取材。
12. 〃 13日(木) 〃 7名の取材。
13. 〃 14日(金)右翼名和健一郎の関与を山室が上田恭子を咎める。
14. 〃 〃 松山コスモ出版久我代表と面談。
15. 〃 15日(土)松山、ダイアン下請け会社代表者に取材。
16. 〃 25日(火)質問書。
17. 12月 8日(月)回答書。
18. クリニック上通り再開。
19. クリニック新大江・ペルルリュミエール新大江店オープン。
20. 21年2月2日(月)顧問山室より、右翼団体代表名和健一郎に出版妨害依頼。
21. 〃 3日(火)名和健一郎より、山室からの出版妨害依頼の事実を知らされる。
22. 九州ジャーナル社ネット新聞【電子版】掲載の準備を開始。
23. 2月15日(日)ネット新聞に掲載開始。アドレス kjnn.net 九州ジャーナル社で開始。
24. 幸山政史熊本市長への質問書
(文中敬称略)
ロイヤルホスト上京塚店と6名で語った
■3.11月11日(火)ロイヤルホスト上京塚店での6名の取材。
出席者紹介した青年2名(長濱いつ子取締役の知人)
ダイアン3名
松山慎一郎計6名
二人の側近女性から上田恭子に纏わり付く、過去と現在の人物名が公表される。
前取締役 湯田(加藤神社次男、真不動産・建設経営)。
社会保険労務士 草野
ネットワークビジネス経営 岩崎。
医療ブローカー 南。
税理士 垂水。
元熊本県警中途退職者 家入(垂水税理士事務所顧問、探偵会社経営)。
コスモ出版久我代表。
上通りクリニック医院長(休業届を出し人吉市内平井整形外科に緊急入院)。
顧問山室。
顧問大原弁護士。
顧問舞田弁護士(新たに顧問就任)。
名前を明かされない人物(舞田弁護士の自宅事務所周辺の強面の人物‥‥‥?)。
揃いも揃ったものである、全て登場人物が男性で彼らの経歴が、又、熊本に縁の薄い福岡人の私に取っては唯驚くばかりの怱々たる経歴の持主達である、上田恭子は若くして女一人でこれらの兵達を相手に戦って来たのだろうかと、私に一瞬の思いが過った。
この話には何か大きな裏がある、ジャーナリト魂に火が付いた瞬間でもあった。以後、熊本に縁の薄いこわい者知らずが故に、取材活動が出来たのだろう。
その後、まさか上田恭子が顧問山室(元警察学校長)に指示し、山室が右翼団体代表名和健一郎に、松山に上田恭子の件を書かせるなと依頼するとは、ここまで展開するとはこの時点では知る由もなかった。
日本国憲法には、国民一人一人に言論の自由・出版・集会・結社の自由が与えられていると同時に知る権利も与えられている。これらの権利は誰人も侵すことは出来ない、ましてや「暴力」に訴えることなど到底無理である。
上田恭子と山室とは、右翼団体代表者に出版阻止を依頼することは「暴力」の行使であることを理解しなければならない。又、右翼団体はその活動を政治活動のみに限定されており、利害行為に活動の団体名と個人名を使うことは「暴力」と見なされるのである、ましてや顧問山室は熊本県警警備課長を勤めたことのある元県警幹部でもあり、彼自身その事柄を一番理解している人物でもある。
これから、6名の取材内容と以後の取材に基づく事実を九州ジャーナル社インターネット新聞【電子版】
アドレス kjnn.net と 九州ジャーナル社でネット愛読者に報道する。
■6名での会話と取材内容。
松山:社内で何が起きているのですか。
側近者:社長が大変困っています。
松山:具体的に。
側近者:元顧問の湯田さんと係争中です、クリニック上通り医院長志田さんが勝手に保健所に休業届を出しクリニックの営業が出来なくなりました。
松山:裁判の内容と休業の理由は。
側近者:志田医院長の後ろには、湯田・草野・岩崎・南・垂水・家入達が付いていて操っています、全てれらの金目当てです。
青年の一人:家入がどの様な人物か知っていますか。
「その後の調査で湯田は元取締役であり、上田恭子とは長年の愛人関係でもあり、これらの兵達は湯田人脈であった」
上田:クリニックの開業・休業届は医院長の権限です、経営者の私にもどうすることも出来ません、志田医院長を説得して再開届を保健所に出させなければなりません。志田は再開届提出の条件として、当初は三百万以後は三千万、今では一億円を要求するに至りました。
松山:クリニックとエステとはそんなに儲かるのですか。
(上田達3人は無言)
上田:志田医院長の紹介は医療ブローカー南の紹介です、以後は草野・岩崎・垂水・家入達と仲間になりました。志田医院長は関西方面から熊本に流れて来て、私に拾われたのです。マンションの家賃・光熱費・タクシー代も私が負担していました。
松山:彼は年老いたとは言え良識をわきまえている医師なのでしょう、私にはあなたの説明が理解しかねます。
(上田無言)
松山:どうしたいのですか。
上田:湯田から金を取り返したいのです、志田に一日も早くクリニックの再開届を出させたいのです。
「この時期上田は相当焦っていた様子が伺える、クリニック上通りの再開と新大江の新規開業、ペルルリュミエール新大江のオープンとが重なり、混乱を来たしていた。いくら悪徳ビジネスのプロとは言え、クリニック再開と新規開業とは監督官庁熊本市保健所地域医療課に対する申請・許可事項であると同時にエステ、ペルルリュミエール新大江のオープンも許可事項である、これらの難題を上田一人で、又、志田のクリニック再開申請書提出を彼女一人で成し得たのだろうか、湯田に代わる事件処理係が現れているのだろうか大いに注目に値する事項である」
松山:私には出来ません、無理をすると弁護士違反・強要罪に問われかねません、弁護士に相談する事です警察にも。
上田:警察に相談しましたがダメでした。現在、大原弁護士から湯田に対して5,920万円の返済請求裁判を起こしていま
す、彼の学生マンションの家賃毎月100万円の家賃管理等を行う為に大原弁護士に300万円を渡しましたが進みま
せん。湯田から「内容証明書」が送られて来ました。
松山:内容は。
(上田、終始無言)