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飛び交うヤジと怒号 阿久根市議会 あきれる市民「どっちもどっち」

 今年4月以来、約5カ月ぶりに開かれた鹿児島県の阿久根市定例議会は29日、仙波敏郎氏の副市長選任など竹原信一市長が乱発した専決処分是正を求める決議案をめぐって冒頭から紛糾、議場にやじと怒号が飛び交い、騒然となった。

 副市長選任などの専決処分をめぐっては、片山善博総務相や、伊藤祐一郎鹿児島県知事がこれまでに違法性を指摘しているが、決議案の質疑で市長派議員は「総務相も知事も都合のいい解釈をしている。司法判断に委ねるべきだ」と主張した。

 反市長派議員が「裁判に値しない。最初から違法」と切り捨てると、市長派議員が「違法だと誰が決めたのか」と語気を強める場面も。多くの市民が詰め掛けた傍聴席では、竹原市長の支持者らがやじを飛ばし、議場は騒然とした。

 傍聴した無職女性(61)は「市長のやることに反対しかしない議会はいらない」。無職男性は「市長も議員も、どっちもどっち。もっと生産的な議論をしてほしい」とあきれ顔で話した。

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