2010年9月28日
警察庁は28日、ファイル共有ソフトを利用して女児の性的画像をインターネット上で閲覧できるようにしたなどとする児童ポルノ事件を、岩手、群馬、千葉、愛知、滋賀、兵庫、沖縄、愛媛などの全国21都道府県警で一斉に摘発したと発表した。同種の事件が多いことから、初の一斉摘発に踏みきったという。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ公然陳列など)やわいせつ図画公然陳列容疑で逮捕されたのは、20〜52歳の会社員や大学生、医師、歯科医師、公務員2人ら計18人。16歳と17歳の男子高校生も任意で摘発された。それぞれ、18歳未満の女性の性的場面を撮影した動画などをファイル共有ソフトを使ってネット上で不特定多数の人が閲覧できるようにした疑いなどがもたれている。
被害児童の中には、以前にも被害に遭った経験のある11歳の女児もいたという。
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