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2010年9月28日(火) 19:30 |
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「さぬきの夢2009」の利用を
香川県はうどん用に開発した小麦「さぬきの夢2009」の利用をすすめようと製麺研修会を高松市で開きました。
香川県が開発したうどん用の小麦「さぬきの夢2009」は、さぬきの夢2000の後継品種として香川県が去年開発したものです。 製麺研修会は、新たな品種を知ってもらおう開かれたもので、うどん店や製麺業者の担当者が参加しました。 さぬきの夢2009は、これまでの品種に比べて生地が伸びやすくねばりがあるのが特徴で、28日は試食も行われました。 さぬきの夢2009は再来月から販売が始まります。 香川県は今後、うどん用小麦「さぬきの夢」のブランド化を進めたいと話しています。
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