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「鬼木棚田まつり」 人骨かかしを30年ぶりに発見?

長崎県波佐見町の「鬼木棚田まつり」で、農家らが高齢者不在問題にひっかけて作った人骨のかかし
長崎県波佐見町の「鬼木棚田まつり」で、農家らが高齢者不在問題にひっかけて作った人骨のかかし
Photo By 共同

 棚田で知られる長崎県波佐見町鬼木郷で、今年話題になった時事問題や人物を題材に、農家らが約2カ月かけて作った約100体のユニークなかかしが登場。

 毎年恒例の「鬼木棚田まつり」の一環で、今年は高齢者不在問題にひっかけ、人骨のかかしの手前に「じいちゃんここにいたの?30年気付かずにごめんね」と書いた看板を設置したものも。相撲取りの横に「関取、どうせ賭けるなら綱取りに賭けてください」と添え、賭博問題に揺れた大相撲を風刺する作品もある。

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