「プロボクシング東日本新人王トーナメント準決勝」(27日、後楽園ホール)
フライ級の堀陽太(横浜光)が全勝対決を制した。右ストレート狙いの林涼樹(三谷大和)に2‐1の判定で「距離が長くてやりにくかった。自分も動きが硬くて一発狙いになってしまった」と反省した。04年高校総体優勝の実績があり、昨年は眼窩(がんか)底骨折で準決勝を棄権した。念願の決勝進出に「次は圧倒したい」と、2年越しの栄冠を目指す。
(2010年9月27日)
「プロボクシング東日本新人王トーナメント準決勝」(27日、後楽園ホール)
フライ級の堀陽太(横浜光)が全勝対決を制した。右ストレート狙いの林涼樹(三谷大和)に2‐1の判定で「距離が長くてやりにくかった。自分も動きが硬くて一発狙いになってしまった」と反省した。04年高校総体優勝の実績があり、昨年は眼窩(がんか)底骨折で準決勝を棄権した。念願の決勝進出に「次は圧倒したい」と、2年越しの栄冠を目指す。