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遅咲きは父譲り!?輪島氏の33歳次男、決勝進出
次男・大千(左)と握手する元世界王者の輪島会長
Photo By スポニチ |
プロボクシングの東日本新人王準決勝4回戦が28日、後楽園ホールで行われ、ウエルター級では元世界王者・輪島会長の次男・大千(ひろかず)が藤中周作(金子)を判定で下し、決勝進出を決めた。
2回に左フックで藤中からダウンを奪い3―0の判定勝ち。31歳でプロデビューし昨年は初戦敗退。33歳は「あんまりでかいことは言えないけど、まずはランカーになって日本タイトルを目指したい」と言う。父の功一氏も28歳で世界王者になった遅咲きだけに活躍が期待できそうだ。
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