サブカテゴリー

PR:

押尾被告 落ち着き取り戻す「保釈」が心の支え

 保護責任者遺棄などの罪で懲役2年6月の実刑判決を受け控訴、裁判所に保釈申請中の押尾学被告(32)は27日も弁護人と接見。元気そうな様子で、精神的にも安定していたが、「保釈が認められたらいいな」と話すなど保釈手続きの進み具合をしきりに気にかけていたという。

 弁護人は「状況に進展はない」と話し「証拠隠滅のおそれは低いし、一般の人より顔が知られているため逃亡も難しい。理論的には認められないとおかしい」と述べた。

 一方、押尾被告の父親が22日に接見。弁護人に「会って励ましてきた」と話す一方、控訴審の日程や流れなどを気にかけていたという。弁護人は控訴審での主張について「MDMAの譲渡と死亡女性の遺棄について無罪を求める方向に変わりはない」と語った。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年09月28日 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

ニュース

注目オークション


クイックアクセス

エンタメ

タレント

ランキング

コラム&情報

アイドル

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲