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動画 J博士核問題を語る

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    J博士が調査した世界の核被災地 更新 2009.1.3 著作権 高田純

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2009/04/30

5月1日の産経新聞朝刊と同日発売の月刊誌正論に注目ください!

 5月1日の産経新聞朝刊と同日発売の月刊誌正論に注目ください!

 正論6月号に、中国共産党が引き起こしたシルクロードでの核爆発災害に関する論文が掲載されます。それに連動して、産経新聞が関連記事を大きく報じますので、注目ください。

  倶楽部会員のみなさんは、それらの感想を、倶楽部Gメールグループサイトへお寄せください。本ブログで、一部紹介させていただきます。

 札幌では、両紙とも即日には入手できませんので、本人は、明日見ることは無理です。

 なお、今夜から明朝にかけて、ブログとホームページで、重要情報を発信しますので、こちらも注目してください。 

 そして、これらの情報を拡散してください!

                    J博士

2009/04/23

NHK取材班は知っていた 楼蘭付近での中共の核爆発

NHKのシルクロード取材班が、中国共産党の核実験が楼蘭付近で実施されていたことを承知の上であったとは、呆れてしまう。punch

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以下はその証拠である。取材班が執筆し、日本放送協会から1980年に発行された、NHKシルクロード第三巻「幻の楼蘭・黒水城」からの引用。

超近代兵器ICBMは私たち取材班と無関係ではなかった。CCTV(中国中央電視台)とシルクロードの取材撮影を交渉するなかで、最大のネックとなったのが、実はこの点であった。シルクロード全域の取材を主張する私たちに対して、CCTVはその一部分は不可能でしょうと繰り返すのであった。

「シルクロードのどの地域が撮影できないのですか?」

「楼蘭と黒水城です。特に楼蘭は撮影困難です」

「理由は?」

「それはみなさんが想像される通りです」

 私たちは楼蘭が重要な軍事基地、おそらく核実験場ではないかと想像していた。1964年から25回にわたって行なわれた核実験は、いずれもこの地域で行なわれたといわれている。1949年の中華人民共和国の誕生以来この地域は、国家の最高機密の地として、外国人はもとより、中国人でさえ特別の要人以外は立ち入ることができない。

 しかし、その楼蘭に入ることを、日中共同取材班はついに許可された。たび重なる交渉の末である。これはCCTVのスタッフにとっても思いがけない喜びであったのか、「楼蘭に入るのは、解放後私たちが初めてです」と何度も何度も繰り返すのであった。

 ただし一部分は中国側だけで撮影することが条件であった。したがってこの取材記のある部分は、私自身の実見によらないで中国側の屠団長の報告、および撮影したフィルムをもとに記述していることをお断りしておく。」

 米国・フランスの核実験に対する報道のNHKの姿勢は、中国の核実験には貫かれていない。

 NHKは、中国共産党が引き起こしたシルクロードにおける未曾有の核実験災害の隠蔽に加担している!thunder

NHKは、悪魔に魂を売ったのか!? 

それともマインドコントロールされているのか!?

国民を欺くシルクロードビデオの販売を止めろ!

偽りの番組を作製するな!

http://www.nhk.or.jp/special/libraly/02/l0008/l0804s.html

NHKへの意見はこちらへ

http://www.nhk.or.jp/css/

2009/04/21

サンデータイムス その2

 在米ウイグル協会のアリム氏から、直ぐに、英国誌の報道に対する喜びのメールが届きました。

Dear Dr. Takada,

Thank you for sending me the link! It is an excellent article. I hope there will be more coverage by other media as well. I will talk to Ms. Kadeer about ordering your book.

Thank you!

Alim Seytoff
General Secretary,
Uyghur American Association

2009/04/20

サンデータイムズが報じました!

 先月刊行した「Chinese Nuclear Tests」(英語・ウイグル翻訳版)について、著者がサンデータイムズ(ロンドン本社)東京支社の記者から、電話インタビューを受けました。退役軍人の証言も含む長文の記事が、4月19日掲載されました。

The Sunday Times
April 19, 2009

Revolt stirs among China’s nuclear ghosts 

Up to 190,000 may have died as a result of China’s weapons tests: now ailing survivors want compensation

 http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/asia/article6122338.ece

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上記の図書を大学図書館へ50冊寄贈します。

お申し込みは次に

http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/CNTBookGIFTLib.html

アマゾン

http://www.amazon.co.jp/gp/switch-language/product/4860033922/ref=dp_change_lang?ie=UTF8&language=en%5FJP

2009/04/17

4.26 チベットの日 長野

 長野にお住まいの倶楽部会員WAさんからの情報です。

 下記のようにチベットリンカ(ピクニック)が開催されます。東トルキスタンサポーター大歓迎ということで、WAさんは、テーブルを用意して東トルキスタンコーナーをつくるとのことです。

 お近くの方、遠くてもお時間のある方、是非ご参加ください。

開催日時:4月26日(日)13:00~16:30

場   所:長野市若里公園 南西 芝生広場

参加費  :なし

内   容:自由に参加できるリンカです。お天気が悪くない限り、「フリーチベット写真展」

主催: FreeTibet長野 TEAM P.O.B

詳しくは次に

http://tibet426.naganoblog.jp/c12600.html

2009/04/15

倶楽部誌創刊号 原稿募集

倶楽部会員のみなさまへ

  既にお知らせしていました、倶楽部誌「シルクロード科学倶楽部」創刊号の企画が決定し、8月1日の発行を目指しています。そこで、会員のみなさまから、広く原稿を募集することとなりました。 締め切りは5月31日です。詳しくは、倶楽部ホームページをご覧ください。

2009/04/14

新規科学研究計画が採択された

 シルクロード科学プロジェクトの推進にとっての朗報です。

 予ねてより日本学術振興会へ申請していました科学研究計画が採択されました。

2009-2011年度 基盤研究(C) 複合領域 環境 放射線・化学物質影響 キーワード・防護
研究代表者 高田純 札幌医科大学教授
研究課題名 「放射性ストロンチウムによる内部被曝線量その場評価法の検討」

 この研究計画は、中国の核実験被災者に関して、核放射線影響調査に直接・間接にデータ収集を可能にするものです。J博士の2000年の南ウラルの核汚染調査が契機となり、開発された手法です。これまで、ロシア、マーシャル、日本で、人体に蓄積された放射性ストロンチウム量の評価に活用されてきました。

 今後、ウイグル、チベットの核被災者にくわえて、シルクロードの核の砂漠を実験期間中に訪れた日本人観光者の検査へも応用されることになります。今回採択されました計画は、その基礎研究です。

 シルクロード科学プロジェクト 課題一覧

http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SilkRoadScProKadai.html

 参考図書 「世界の放射線被曝地調査」講談社・ブルーバックス

2009/04/11

倶楽部誌創刊号を一緒に作りましょう!

 今、全国各地から、先月生まれました日本シルクロード科学倶楽部へ、入会いただいています。ありがとうございます。九州、関西、中部、関東、北海道と、本当に日本各地に、シルクロードの悲劇の解消を願う人たちがいるのだなと、実感いたします。

 生まれたばかりの倶楽部は、倶楽部誌「シルクロード科学倶楽部」の創刊号を、全ての会員のみなさんの力を結集して、8月1日に刊行すべく、取り組みはじめています。

 入会をお考えのみなさん、お早めに入会ください。そして、一緒に倶楽部誌を作りましょう!

 みなさんの熱い気持ちを投稿できるページも設けます。写真のページも考えています。

 学生のみなさんも入会してください。会費も学割あります。

  倶楽部誌の情報は、こちらに

     http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SilkRoadJpScCb1Jp.html

2009/04/05

シルクロード科学プロジェクト 課題一覧 日・英版

 「Chinese Nuclear Tests」の出版後、英国・米国メデイアが、中国の核爆発災害

の科学調査に関心を高めています。英語版の刊行の目的である、国際社会への

日本からの情報発信が、今、衝撃を与えつつあります。

 英米の関心は、この科学調査がこれからどうなるかです。

 そこで、既に4月3日に開示しましたシルクロード科学プロジェクトの課題一覧

を、英語訳しました。

 http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/NEDonSilkRoad1.html

 みなさんの欧米のお知り合いへ、この情報を伝えてください。

2009/04/04

東京に弾道ミサイル!

 中国に次いで、日本の脅威となるか、北朝鮮の核を搭載した弾道ミサイル!?

        発射試験は間近、マジカ!?

 中国は、日本を標的とした弾道ミサイルを、吉林省などに配備しています。

 メガトン級の核弾頭をシルクロードで炸裂させ、19万以上の人命を奪ったと考えられる中国共産党ですから、有事の際、簡単に核のボタンを押すでしょう。

 中国の仲間いや子分の北朝鮮も、同じ核武装の方向に向かっています。

 10分以内に、日本に着弾する高速の核弾頭は脅威です。以下の解説をご覧ください。

  http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/BMDNippon.html

  東京に弾道ミサイル シミュレーション小説

  http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/NobTokyoDan_01_02_c_01.MSV

2009/04/03

プロジェクト課題一覧

 みなさん、おはようございます。 本日は、私J博士が誕生した日です。

 両親、兄弟、友人、恩師、家族に育てていただきました。ありがとうございます。

 17歳の青春からはじまった私の長い科学・学問の道のりも、いよいよ佳境に入ってまいりました。歴史の先端で背中がぐいぐいと押されているような感じが、強まっている今日この頃です。

 科学は、光速で突き進むことが可能であると、最近実感しています。体系的な科学理論を基礎に、混沌としているように見える自然・社会現象の核心を、ひらめきでわしづかみする。この段階で、問題の解決が決まるのです。その瞬間に光速を感じます。

 みなさん、まだまだ若輩です。これからもよろしくお付き合いください。

 今朝、シルクロード科学プロジェクトの課題一覧を開示させていただきました。

 一部、防衛上、具体的方法を示せない課題もありますが、いずれも成果が期待できます。

    http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/

  全国の大学図書館へプロジェクトJ1の成果である「中国の核実験」の英語ウイグル語翻訳版を50冊寄贈します。お早めに申請してください。また、お知り合いの大学関係者へこの情報をお知らせください。

  http://www15.ocn.ne.jp/~jungata/CNTBookGIFTLib.html

大紀元が報じた3.18東京シンポジウム

大紀元時報の編集部からメールいただきました。ご紹介します。

先日、憲政記念館で開催したシンポジウム「シルクロードにおける中国の核実験
災害と日本の役割」にて高田純教授が事実を公表したことの報道は以下のようで
す。けっこう大きい反応が起きました。

      http://epochtimes.com/gb/9/3/23/n2472268.htm
       日专家揭中共32年间46次核试验 75万人死亡  中国語

   http://jp.epochtimes.com/jp/2009/03/html/d15555.html
   中国核実験、32年間で46回も

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