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荒木とよひさ氏夫妻別居!お茶屋遊び原因 (2/2ページ)

2010.9.28 05:04
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荒木とよひさ氏夫妻別居!お茶屋遊び原因
別居からこのまま離婚してしまうのか…。夫唱婦随で音楽活動をしてきた荒木とよひさ氏と神野美伽(今年4月撮影)【フォト】

 チントンシャン…。三味線の音色が流れる鴨川沿いのお茶屋街で、ヒットメーカーの荒木氏が優雅な“男のわがまま”を実現させた。晩酌の相手は、前妻との離婚を乗り越え99年4月に再婚した恋女房、神野ではない。

 複数の音楽関係者の話を総合すると、荒木氏は元々、お茶屋遊びが好きで、最近はなじみの女将や芸舞妓ができたため京都住まいを熱望。今年6月、神野と神野の母親(72)と暮らす東京・世田谷区の庭付き一戸建ての豪邸を離れ、京都市内にある小さな茶屋風木造家屋を借りて、1人で住み始めた。

 都内で仕事がある時などたまに帰宅するが、生活拠点はあくまで京都。東京から友人を招き、お茶屋遊びを繰り返しているという。

 関係者のひとりは「神野さんも以前、荒木さんから『ここに住みたい』と言われたことはあるようですが、まさか本当に契約するとは思わなかった。荒木さんが無断で決めたうえ、神野さんはお茶屋遊びが大きな理由と知って怒るやらあきれるやらで、夫婦仲は冷える一方です」と語る。

 作詞印税で年収は数千万円を下らないとみられる荒木氏にとって、1人通常数万円はかかるお茶屋遊びも、ふところは痛まない。しかも、食事や掃除など身の回りの世話はなじみの女将や芸舞妓がしてくれるという。

 神野の所属事務所はサンケイスポーツの取材に「荒木さんが京都に住んでいるのは事実ですが、詳しいことはお話できません」と回答。だが、実は数年前、荒木氏の浮気が発覚したことがあり、そのころから夫婦間にすきま風が吹いていた。

 神野は一度も夫の別宅を訪れたことがなく、このまま別居が続けば「離婚」の2文字も見えてきそうだ。



この記事のフォト

別居からこのまま離婚してしまうのか…。夫唱婦随で音楽活動をしてきた荒木とよひさ氏と神野美伽(今年4月撮影)
荒木とよひさ氏の別宅がある路地。付近はお茶屋が軒を連ね、お茶屋を改造した住宅や料理店も多い=京都市内

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