国際
ロシア極東沖 原子力電池投棄か 市民グループが主張 ロ艦隊「発見できず」![](/contents/046/905/018.mime1)
(09/27 07:27)
2007年、サハリン北方沖で回収された原子力電池(フェドロチェンコ氏提供)
【ユジノサハリンスク大能伸悟】ロシア・サハリン州の市民グループが、ロシア極東沖のオホーツク海、日本海の海中40カ所に、放射性廃棄物を封入した「原子力電池」が投棄されていると主張。放射能漏れの危険性があるとして、メドベージェフ大統領に調査を求めた。人工衛星のデータで判明したとしており、放射能漏れが起きれば「日本にも影響する」と指摘している。<北海道新聞9月27日朝刊掲載>
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