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  幻想郷訪問録 作者:黒羽
あの三人が紫に連れられ「外」に出てきました・・・さてさて、どうなるのでしょう

またもやかなり黒い主人公をお楽しみください
女と妬みと交渉と
「はじめまして、レミリア・スカーレットよ。よろしく」

「うおおおおおおおおおーーー!」

 男子生徒たちの歓声がうるさい。

「どうするんだこの状況・・・」

「精一杯現実を楽しみなさい。あなたも彼女たちと一緒に過ごしたいって言ってたじゃない」

「確かにそうだが・・・」


「フランドール・スカーレットでーす。よろしく?」

「うおおおおおおおおおおおーーーーー!!!!」

 ・・・・・頭が痛い・・・早退したいところだが、これ以上休めば単位が危ない。
 てかあの二人羽はどうしてるんだ?魔法か?

「十六夜咲夜と申します。以後よろしくお願いいたします
 ちなみにさっきの二人の従者です」

「うううおおおおおぉぉおぉぉおおおおおおーーー!!!メーーーーーイーーーードーーーーさーーーん!?」

「・・・護身『スタングレネード(弱)』紫、結界」

 沈静化・・・あれ?デジャヴュ?

 三人はっと、咲夜以外は気絶か・・・初見だからしかたないか

「はいはい・・・あまり使わないでほしいんだけど?」

「気にするな。外にも同じ効果の武器はあるぞ?暴徒鎮圧用で。使用方法も間違ってない」

「ねえ、警告無しはあんまりじゃないの?お嬢様たちまで気絶しちゃったじゃない」
 咲夜か、あの二人なら心配ないだろう・・・なんたって吸血鬼だし 

「嫌いになるわよ?」
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イヤだ。それはイヤだ。とてもイヤだ。ものすごくイヤだ。イヤだあ。あの頃には戻りたくない。戻るのはイヤだ。イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤイヤイヤイヤいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤイヤイヤイヤイやいヤ・・・・・・・・

「・・・ごめんなさい、何があったのかは知らないけど、そんなに脅えないでちょうだい。
 さっきのは嘘だから」

「本当か?」

「本当よ」

 よかった・・・

「すまん。警告無しはたしかに悪かったな」

「わかればいいわよ」

「「刀弥~!!」」

 復活早!!

「これで毎日会えるわよ?」

 確かにそうだが、

「紅魔館の管理はどうしたんだ?」

 妖精メイドは仕事をしないと聞いたような気がするが・・・

「咲夜がね、妖精メイドに超特急で仕事を教えて回ったから心配ないよ?」

 あいつらが仕事をする姿・・・想像できんな

「泊まる場所は決まってるのか?」

「もちろん」

「刀弥の家~!」

「・・・狭いぞ?俺の家にそこまでのスペースは「私が何とかするわ」咲夜・・・」

 そういえば咲夜の能力で空間をいじれるんだったな

「じゃあ私もそうさせてもらうわ。毎日幻想郷まで戻るのは疲れるし」

 ・・・毎日戻ってたのか。てっきりホテルにでも泊まってるのかと・・・

「ところで、学校はどうするの?見たところ全員倒れてるけど・・・授業は?」

「しまった・・・先生まで気絶させてたか・・・」

 授業ができないじゃないか・・・

「手分けして起こしてくれ・・・」

「「「「(ですわ)」」」」

「夫以外の殿方には触れたくありませんわ」

 だがな、紫。授業ができないんじゃ学校の意味がないと思うのだが・・・

「その通りよ」

 咲夜・・・ちょっとは我慢してくれ

「あなた以外の下賎な人間になんて触れる気にもならないわ」

 言いすぎだ・・・

「なんとなく?」

 フラン・・・だったら起こしてくれ・・・

「俺が全員起こす。それでいいよな?」

 能力で『全員がさっきのことを全て忘れて起きた』結果を出す

「西藤先生、授業を始めてください」

「あ、ああすまない。少しボーっとしていたみたいだ」

 成功だな。記憶は抜けているようだ




 学校は終わり、放課後・・・

「おい、刀弥。こっちに来い・・・」

 嫉妬に駆られた馬鹿が数人・・・男子クラスメイトa~d、p~z。
 他のやつらは何も言って来ない。彼女持ちのやつらはいないところを見ると、大方リンチにでもしようといったところか。
 中には先日逃げていった不良の姿も見受けられる

「だが断る。隆二。こいつらの相手頼む」

「あいよ~。リア充うらやましーが、俺にはちゃんとした彼女がいるからな?うらやましくなんかないぞ?」

 ・・さっき思いっきりうらやましいと言ったぞ
 そして彼女がレミリアクラスの殺気を放ちお前を睨んでいるぞ

(一般人が吸血鬼クラスの殺気を放つってどーよ?)

 あ、連れ去られた・・・参ったな・・・一人でこいつらの相手しなきゃいけないのか・・・

「いいから来いつってんだよ!」

「は~・・・はいはい」

 教室は掃除したばかりなのでここで暴れるのは良くないだろう・・・

「レミリア、フラン、咲夜、紫、五分くらいで終わらせるからちょっと待っててくれ」





 そうして大人しくついて行った先は体育館裏。ベタだな~

 お、いきなりイケメン野郎が出てきた。確かあいつは、金持ちのぼんぼんだったな・・・

「君には彼女たちはふさわしくない・・・なぜ君のような奴が気に入られているのかは知らないが、彼女たちは僕にこそふさわしい!彼女たちは僕のものになるべきだ!」

「ふぁ~~・・・」

 ・・・ウザ。さっさと帰って飯つくらなきゃ。あ、咲夜に作ってもらえば・・・いや能力の行使で疲れているところを
働かせるわけにはいかないか・・・

「聞いているのか!・・・まぁ、君のような薄汚い殺人鬼が、親のいない、しかも両親の死因が交通事故などというおろかな「うるさい・・・それ以上おれの親のことを話すな・・・殺すぞ」!!!」

 「プチ」俺の中で何かが切れる音がした・・・

 抑えきれずに盛れ出た殺気に反応した男子生徒たちが逃げ出していく・・・

 「これはさすがに・・な。俺のことならまだしも、親のことを愚かだと?俺が孤児だ?それが何だ。お前など親に甘えることしか知らないただの馬鹿だろう。
「何を言う!!!この下種が!」
 黙れ。」

 プシュ!

 足を消音機つきの拳銃で打ち抜く。威力の弱い普通の拳銃で

「黙れ。私は怒っている。下種はお前だ。」


 そんな下種が、そこらの虫けらにも劣る屑が、孤児であることを馬鹿にする?俺の両親を愚弄する?

 それは許せない・・・とてもとてもとてもとても許せない・・・

 そうだ・・・

 殺してやろう・・・一撃では殺さず、
 じわじわと、
 ゆっくりと己の発言を後悔させながら、
 一切の情けもかけず、
 屈辱の限りを味わわせ、
 残虐の限りを尽くし、
 ありとあらゆる拷問をし、
 少しずつ狂わせながら、
自ら殺してくれと懇願するまで痛めつけ、
 地獄でも味わえない苦しみを味わわせ、
 ゆっくりと殺してやろう。
 そして誰にも見つかることなく朽ち果てさせてやろう。
 お前には魂の転生さえも許さない。
死んだところを魂を消し去ってやろう。
 罪には罰を。
お前の罪はそれだけ重い

「・・・・孤児であることを馬鹿にする?両親のことを馬鹿にする?・・・いいな・・・いいだろう・・・お前には死を与えることにした・・・覚悟はいいな?返答は聞いていない。ただ受け入れろ・・・それだけでいい。
死を味わえるんだ。
 まさに一生に一度の体験だ。
 さあ・・・豚のような悲鳴を上げろ!」

 もはや止められない。
能力をフル活用して思いつく限りの残虐を尽くそう。
この世に存在する全ての苦痛を味わわせてやろう。
この世に存在するありとあらゆる拷問を体験させてやろう。
この世に生を受けた事を後悔させてやろう。
この世の全ての理不尽を味わわせてやろう。
この世の全ての悪を呑ませてやろう。
溺死。圧死。焼死、轢死、窒息死、失血死・ショック死・感電死衰弱死病死・・・・・・この世の全ての死を擬似体験させてやろう。
そして最後には八つ裂きにしてやろう。
それまで止まらないだろう。

「やめろ!!やめてくれ!!!!金ならいくらでも出す!!!!頼むから!!!!!」

「Dust to Dust塵にすぎない物が塵に帰るだけだ。何も問題はない。『消えr』「やめろ、黒羽!!」ん、先生か・・・何の用だ・・・です?」

「お前は退学だ!ついでに銃刀法違反で警察に突き出す!」

 おそらく逃げた奴が呼んだのだろう・・・

「ほぉう、いいでしょう。
 銃刀法違反?何のことでしょうか。
 私は拳銃やナイフなどは一切持っていません。
 軽く睨んだだけです。
 そんな証拠不十分で退学?ふざけないで頂きたい。
 私はこの前警察に感謝状を渡されました。
 その立派な生徒を証拠不十分で警察に突き出すのですか?
 おそらく警察は私の主張を信じるでしょう。
 そして新聞は学校を叩くでしょうね。
 おそらく学校の評判はがた落ちでしょう。
 あなたは立派な生徒を警察に突き出し、学校の評判を落とした腐った人間として路頭に迷うことになるでしょう。
 そうなりたくはないでしょう?
家族がいるんでしょう?
 まだそうなりたくはないでしょう?
 あなたはそこで見ていればいい。
何も無かったことにしてこの場を去ってくれるだけでもいい・・・」

 そういって札束を五個ほど出し、渡す・・・悪魔の誘惑だ・・・

「そうは行かない。お前がそいつを殺せばもう元には戻れない。それを黙って見過ごすわけには行かない・・いまなら処分無しでこの件は黙殺しよう・・・だから怒りを抑えてくれ・・・この通りだ。たのむ!」

 この誘惑に耐えられる人間がいるとは・・・少し見直した
 
「・・・ッチ・・・次は殺す。確実に殺す。必ず殺す・・・いいな
 それと先生、俺はもう一人殺したことがあります」

 失神してやがる・・・まぁいい。名誉毀損で訴えれば済む話か・・殺せば気は済むが・・・

 俺は今までに一人殺したことがある。一人も二人も一緒だろう

 両親が死んで一年ほどたったある日のことだ。俺の家は孤児だから手薄だからといって遺産目当てで入ってきた、包丁を持った強盗に殺されかけ、相手の包丁を奪い一突き。そのまま失血死させたことがある。
 マスコミには多大な感謝をしている。
 なんたって『孤児の少年、強盗を殺害』ではなく『孤児の家に遺産目当てで入った強盗、反抗され死亡』という記事にしてくれたのだから・・・

 もしも閻魔がいるとすれば大きな罪だろうが、関係ない

「では先生、そいつの退学の手続きを手伝ってください。証拠はあります」
「それは、すまん。できん」
「ではいいです。一人で校長に交渉してきますから」
「それも待ってくれ!」
「だが断る。他の事ならばまだ許せた。
 だがこいつは触れてはいけないことに触れた。
 殺さなかっただけ感謝しろ。
 『クソ教師』」
「な!なんだと!?待て!」
「待ちません。退学にするならどうぞ?できるのなら、ですが・・・」
「クソガキ!」
「失望しましたよ・・・先生・・・あなたなら話が通じるだろうと思ったのですが、ムダでしたね」

 掴みかかって来たところを軽くいなし、そのまま地面に倒す。

「傷は治しておいてやろう」

 さっきのぼんぼんの傷を無くし、薬莢も回収。その後服についた硝煙や周りに散った射撃後の残留物を無かったことに
して、帰路を急ぐ・・・




「遅かったじゃない」
「遅いわよ?刀弥」
「レディを待たせるのは感心しないわ」
「ひどい顔してる・・・何かあったの?」
「ああ・・・少し気に食わないことがあってな・・・悪いが、今夜は少し遅くなりそうだ」

 そんなにひどい顔してたのか・・・

「「「「それはもう」」」」

 ・・・そうか・・・ポーカーフェイスの練習でもするかな・・・

「どうしてあんな顔してたのか聞いてもいいかしら?」
「さっきも言ったが、少し、な・・・一番言われたくないことを言われて、そのまま切れて殺そうとしたところ、教師に止められ、不完全燃焼でイライラしている」
「「「「殺してきていいかしら(かな)?」」」」
「だめだ。社会的に殺すから、その必要はない」

 彼女たちに外で人を襲うのはよしてほしい

「というわけで、手続きしに行ってくるから、遅くなる。天にも言っておいてくれ」
「「「天ってなの?」」」
「うちに住み着いた神様だ」
 
 軽く説明して、校長との交渉を進めに行ってくる・・・おそらく渋るだろうが、そんなの関係ない・・・きちんと話し合い(脅迫、賄賂)をして決めさせる




 
「校長先生」
 ここに来るまでにいくらか先生に邪魔されたが、能力で結果を出してつくった宝石や金塊を渡し、片っ端から説得した
「なんだ、入りなさい」

 ドアを蹴りぬき 

「一年○組黒羽です。本日はある生徒を退学にしていただきたくて参りました」
 証拠のテープを流す。自分の所は消してある
「しかし・・・彼の家は我が校に多大な援助を「黙れハゲデブジジイ。その脂ぎった声を聞かせるな。黙って言うことを聞け。さもなくば殺す」ヒィ!」
 
 ドン!
 ジャッ○ルを一発撃って黙らせる
「あなたは黙って言うことを聞いてくださればいいんです。 
 援助ならば私が出しましょう。一億ですか?それとも五億?十億?いくらでも出しましょう。
 どうですか?あなたにとっても悪い話ではないはず・・・
 当然のことをするだけでこんなにお金がもらえるんですよ?
 しないならしない。するならする。それ相応の態度を取らせていただきます。
 はっきり言ってください。
 Yes or Noさぁ、どっち?」
「いや・・・しかし・・・」
 
 『次はない』という意味を込めて、もう一発。壁に大きな穴が空いたが関係ない

「Which,Yes or No?(はい、いいえ、どっち?)私は一人殺したことがありますよ?」
「わ、わかった・・・」

 にっこり笑って
「交渉成立です。では退学書類と引き換えにこちらを渡しましょう」
 
 そう言って金塊、宝石などがびっしりと詰まったトランクを開く

「何処から取り出したのか・・・」
「企業秘密です」




 
 
後日、あのボンボンが退学になると同時に、なにやら殺し屋?みたいなのが家に押しかけてきたが、紫が全員スキマ送りにし、雇い主を聞き出したところ、あのボンボンの両親だったそうな。


「そして今に至ると」
「誰に説明してるの?」
「さぁ?さて、見えてきたぞ。あの屑の家だ」
 
 現在、殺し屋どもを引きずって、あの屑の家の正門にいる。
「おい、そこの君たち!ここは君たちのようなものが入っていいようなところではない。早く帰りたまえ!」
「それがそうも行かないんですよ。ここの主人に話がありましてね。通してもらえませんか?」
「だめだ。早く帰れ」
「これでもダメでしょうか?」

 アタッシュケースを開き、札束をいくつか取り出す

「・・・私が瞬きしている間に入ったのなら仕方がないよな。うん。問題ない。さ、入りなさい、他の警備員はいいとして、ドーベルマンに気をつけるんだよ?」
「ご心配なく。話の分かる人でよかった」

 他に警備員が数人押しかけてきたが、買収。ドーベルマンは催涙弾で黙らせた。SP十人程度は手足を撃ち抜き抵抗不能にしてから交渉(買収)治療はきちんとしたぞ?

 立派な玄関にRPGロケット・プロペラント・グレネードを打ち込み挨拶。呆けている方々には迷惑料として十カラットのダイヤをいくつか渡し買収。

 ドアをジャッカルとカスールカスタムで吹っ飛ばす
「はじめまして。ミスタ、マダム。私が何を言いたいか、おわかりですよね?」
「な、何をする!け、警備員やSPはどうした!?私は○○財閥のトップだぞ!こんなことをして許されるとでも「思っていますよ?当然」なんだと!?」
「あなた方は何にも理解していらっしゃらないようなので言わせてもらいます。私にまず謝らなければいけないことがおありでしょう?ほら紫、連れてきてくれ」
「はいはい、人使いが荒いわねっと」

 殺し屋?を連れてきてもらった。もう言い逃れはできない

「どうです?こいつらは私の家に押し入ってきて殺そうとした奴らです。
 少しだけ尋問すればあなた方の名前が出てきましたよ?
 このことが警察やマスコミにばれれば問題ですよね?
 一言だけでいいんですよ?
 さぁ、どうです?」
「で、でたらめを言うな!」
「そうよ!でたらめを言わないで頂戴!警察を呼ぶわよ!」
「警察なら呼ぼうとしてもむだですよ?」
 
 ドン!
 電話を撃ち抜く

「と、いうわけで、こいつらにもう一度尋問してみましょう。
 正直に言え。『誰に雇われた?』」
「こ、こいつらだ!こいつらに『息子を退学にした奴を殺して頂戴』って頼まれたんだ!本当だ!嘘じゃない!信じてくれ!」
「とのことですが」
「ち、違う!」
「いい加減に吐けよ。屑」
 そういって右手に注射器を持つ。中身は自白剤だ
「廃人になりたいか?」
「・・・いいかげんに認めましょう・・・あなた・・・黙ってても殺されるだけよ!」
「殺すとは失礼な。それよりもひどい目にあわせるだけです。例えば・・・つめを一枚一枚はがしたり、すこーしだけ痛い目を見てもらうだけだ」
「わ、わかった。謝罪しよう。すまなかった!金ならいくらでも出す!許してくれ!」
「いらん。金なら間に合っている。それよりも、なんで殺しを依頼した?正直に話さないと・・・」
「わかった!わかったから話す!!息子に『俺を退学にした奴を殺してくれ』と頼まれたんだ!!」

 やっぱりな・・・・

「それで、理由は聞かなかったんですか?」
「いや・・・なにも・・・」
「ほぉ、それでは自分の息子に非があるとは思わなかったわけですね?」
「「・・・・・」」
「沈黙は肯定とみなします。よろしいですね?ではこれをお聞きください」
 あまり聞かせたくなかったが仕方がない。スイッチオン

 再生中・・・・・・・



「すまなかった!!!この通りだ!息子にも反省させる!」
「申し訳ありませんでした・・・」
「では、息子さんによく言い聞かせておいてくださいね?
 次は殺す・・・
 帰るぞ紫」
「こんなくだらないことに巻き込まれるなんて、災難だったわね。
 今夜は私が慰めてあげる」
「シリアスな雰囲気を壊さないでくれ・・・」

 能力で屋敷を直してからさようなら・・・

 家に帰ろう・・・眠いし、疲れた・・・

 


「お帰り・・・」
「お帰りなさい、あなた」
「遅かったのじゃ!神を待たせるとは何事じゃ!」
「クー・・・(寝ている)」
「おそいよ~?」

 みんなを思いのほか待たせていたようだ・・・

「すまないな・・・遅くなった。明日は幻想郷へ帰るからな・・・支度は済ませてあるよな?」
「当然よ」
「それよりも~」
「久しぶりに、してくれないかしら?」
「わしは・・・その・・・おぬしがしたいのなら・・・恩もあるしの?」
 
 ・・・すまん感動したおれが馬鹿だった・・・
今回も東方成分かなり薄め・・・いっそのこと『外』の話は完全な外伝にした方がいいのでしょうか?
それと改行を変えてみたのですが、前とどっちがいいでしょうか?