25日午前0時ごろ、古河市諸川のアパートの浴室洗い場で、同市尾崎、無職、間中千秋さん(39)が倒れているのを、帰宅した住民の男性会社員(38)が発見、119番した。救急隊が駆けつけた時には心肺が停止していた。遺体に目立った外傷はなく、古河署は事件と事故の両面で調べている。
古河市消防本部によると、女性は衣服を着けずにあおむけで倒れ、全身が硬直した状態だったという。
同署によると、男性は1人暮らし。間中さんは夫と子供2人の4人家族で、間中さんが男性宅にいた経緯について、男性が何らかの事情を知っているとみて聴取している。
現場は国道125号から約200メートル離れた閑静な住宅街にある2階建てアパート。現場の部屋と同じ階に住む20代の女性は、「(男性会社員が)どんな人かわからない」と話し、現場検証を行う警察官の姿を不安げに見守っていた。【宮本寛治、杣谷健太】
毎日新聞 2010年9月26日 地方版