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九州場所の取組編成は通常通り

 「大相撲秋場所千秋楽」(26日、両国国技館)

 白鵬の「双葉山超え」がかかった九州場所の取組編成は、今のところ通常通りとなりそうだ。最近は、横綱は西の小結と初日に対戦するのが通例となっている。初日にいきなり大関や好調の関脇栃煌山を当てれば、白鵬の記録にも緊張感が生まれてくるが、担当する貴乃花審判部長(元横綱貴乃花)は「今のところは従来通りでやる。審判部で(慣例を崩す)話は出ていません」とした。

(2010年9月26日)
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