「大相撲秋場所14日目」(25日、両国国技館)
新関脇の栃煌山が、大関の足固めとなる10勝をマークした。白馬を突き放し、右四つから寄り切って快勝。「相手を見て落ち着いていけた。2けた?うれしいです。いい相撲が取れれば勝てると思っていた」と、自信も膨らむ。放駒理事長も「化ける時っていうのはこういうもの。相撲が積極的になった。1番でも多く勝って、次の場所につなげて欲しい」と期待を込めた。
(2010年9月25日)
「大相撲秋場所14日目」(25日、両国国技館)
新関脇の栃煌山が、大関の足固めとなる10勝をマークした。白馬を突き放し、右四つから寄り切って快勝。「相手を見て落ち着いていけた。2けた?うれしいです。いい相撲が取れれば勝てると思っていた」と、自信も膨らむ。放駒理事長も「化ける時っていうのはこういうもの。相撲が積極的になった。1番でも多く勝って、次の場所につなげて欲しい」と期待を込めた。