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ハチ公前では若者の反応が結構良い

 9月26日(日曜日)
 毎日曜日に皆で盛り上がげている靖國神社社頭での広報活動。
 本日はご挨拶程度で、素通り。
 靖國会館へ向う。二宮報徳会(小林幸子代表)の講演会。
スタッフが足りないのでお手伝い。
 会場の設営などを担当する。参加者へ配布する資料封筒に本日の街宣案内を同封してもらう。
 講師は村田春樹氏で、「外国人参政権は中国問題」、と題して1時間半くらい貴重な話を聞かせてもらう。
講演が終わったところで中座して、渋谷ハチ公前に向う。

 街宣車を止めて幸福実現党が街宣している。尖閣諸島の問題で政府を批判している。
 尖閣・中国問題なので結構、拍手をもらっている。
あれだけ拍手をもらえれば多少は票も入りそうだけど、惨敗では辛いね。
 「日本の主権者は民主党ではありません。国家議員でもありません」
で、その後に「天皇陛下でもありません。国民です」、ってナンカ意味ありげな言い方だね。
「オオカワ某です」って言いたかったのかもしれないが。
で、5時になったので「政経調査会」と「主権回復を目指す会」で街宣を開始する。
 私が趣旨説明と注意事項を述べてから、西村修平氏、松本英志氏、蓮見一郎氏が演説し、最後が私。
 500枚用意したチラシは、あっと言う間に無くなりました。
 6時近くになると渋谷駅付近にも夕闇が押し寄せる。
 陽気もすっかり秋の気配だ。

===詳細としては当日の参加者から頂いたメールに手を加えてレポートとします===

今日の街宣はチャイナ人の釈放と日本人人質の件等で、聴衆者の方々も演説に対して、日本政府への怒りを持っている方が多く見受けられました。
 チャイナに対しての抗議の声に反応し、聴衆者でありながも、怒りの声を上げて、共にシュプレヒコ−ルあげた方がも多くいました。チラシに関しては年配者の方よりも寧ろ若者が率先して求めに来た。これは確実に大衆に受け入れられた街宣だったように感じました。ずっと、演説に耳を傾け真剣に聞き入る若い女性の姿もありました。演説後の直後の聴衆からの熱い拍手は街宣活動への賛同であったと思います。以前に、たまたま聴衆者として聞いていたと言う青年が、今日は参加者として、共に訴える側にいた事にも少し驚きました。 動画がなくなったぶん街宣で知った聴衆者のモチベーションは、動画で感じてのモチベーションとはちがうのだろうと感じました。ホントの意味での若い人が参加して行く大衆運動の広がりがあるように感じました。

ハチ公前1

ハチ公前2

ハチ公前3

ハチ公前4

ハチ公前5

  尖閣諸島は我が国の領土だ!
      支那の恫喝に屈したニッポン
          国民よ立ち上がれ! 
         大和民族の誇りを胸に
= 支那人船長の釈放は国家の恥 =

 

 9月7日に尖閣諸島の久場島沖で我が国の領海を侵犯して逃走する支那の漁船が、我が国の巡視艇に体当たりを喰らわせ、支那人船長が公務執行謀議罪で逮捕された。起訴されるはずであったが沖縄地検は政治的判断で9月25日に釈放、帰国させた。

支那で身柄を拘束されたゼネコン・フジタの社員釈放を懇願するための譲歩に他ならない。戦後、支那・ソ連によって強制的に残置させられた化学兵器等に関し、我が国は不当にも処理を押し付けられたものであり、拘束された日本人はそのために調査に当たっていた。これは報復的言い掛かりであり、国家による日本人強制拉致である。

 

 支那とは正に犯罪者国家である。「強硬に出れば日本は引っ込む」「正論を訴えて屈服させた中国外交の勝利」これが支那人の見方である。感謝などしていない。

これで、支那の主張する通り、支那の領土・領海であるとの自信を深めた。日本に対しては船長の身柄拘束に対する謝罪と賠償を要求してきたではないか。

「冷静に静観するのが、おとなの対応」、と言っても問題は解決しない。正当性を訴えなければ相手の主張を受け入れたとみなされるのは国際社会の常識。

中華思想の下、我が国や周辺諸国を属国とみなす侵略国家。そこで反日教育を叩き込まれた支那人が日本へ大量に輸出されている。

すでに日本人に対する精神的侵略は完遂した。そして第2弾、人口侵略も最終段階に突入。外国人参政権を取得しなくても、簡易帰化制度で日本国籍を取得。地方議会も国会も思いのままとなる。

船長釈放を機会に尖閣諸島海域は支那の漁船で埋め尽くされる。漁船警備を名目に武装した漁業監視船もやってくる。

公明党は船長釈放を歓迎「政治的判断をする時期に来た」

2月に着任した程永華駐日大使は創価大学の出身。日本でみっちりと池田大作の総体革命理論を叩き込まれて帰国。エリートコースを歩んで、駐日大使として戻ってきた。役割は支那による日本統治。支那版のマッカーサーである。支那と犯罪者集団の創価学会が手を結んだ最悪のシナリオが結実したのだ。

 

「日本による侵略戦争」を批判する左翼・反日派が好んで使う言葉がある。

「過去に盲目な者は、未来においても盲目である」(ヴァインゼッカー元・ドイツ大統領)

日本にとどまらず、チベット・ウイグル・台湾、スプラトリー諸島におけるフィリッピン・マレーシア・ベトナムを

現在進行形で侵略し続ける犯罪者国家が隣にあるのです。

「現在に対し盲目でいる人間が、どうやって正当に歴史を語れるのでしょうか」、と言い返してやりましょう。

「左翼民主党政権だから」、では済まない。自民党も同じ穴のムジナ。

思い出してみよう。偽造旅券で入国した金正男を逮捕せず国外退去処分としたのは小泉政権下の平成13年。尖閣諸島に上陸した支那人活動家を同様に国外退去としたのも小泉政権下の平成16年です。支那に屈する事でその場を切り抜ける「事なかれ主義」は自民党も同じではないでしょうか。


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