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スタローン 再会した九重親方に出演オファー
旧交をあたためる九重親方とS・スタローン。右はドルフ・ラングレン
Photo By スポニチ |
米俳優のシルベスター・スタローン(64)が25日、東京・両国国技館で大相撲を初観戦した。横綱白鵬(25)の優勝の瞬間に立ち会え大興奮。終了後には88年に面会した九重親方(元横綱千代の富士、55)と22年ぶりの再会を果たし、「次回作で一緒に戦えたらいいなと思っている」と熱烈なラブコールを送った。
スタローンは監督、脚本、主演を務める映画「エクスペンダブルズ」(10月16日公開)のPRのため訪日中。今回のキャンペーンの中でも、最も楽しみにしていたのが大相撲観戦と、“ウルフ”と呼ばれた昭和の大横綱との再会だった。
映画「ランボー3/怒りのアフガン」のPRで来日した88年に、九重部屋を訪問し現役時代の九重親方と対面。当時はスタローンの方が親方よりも体が一回り小さく、「人間ではない。まるでライオンか何かだ」と驚き、戦うための本物の筋肉に感動。影響を受けたスタローンはさらなるトレーニングを続け、世界的スターの座を不動のものにした。
この日、国技館のロビーでガッチリと握手。スタローンは親方に対し「今の方が若い。引退を撤回してみたらどうだ。十分現役で戦えるだろう」と絶賛。一方、九重親方はシャツから胸元が飛び出しそうなスタローンに対し、「迫力は全然変わらない」とこちらも賛辞を送った。
「エクスペンダブルズ」はスタローンが凄腕の雇い兵を演じるアクション超大作。「ロッキー4/炎の友情」で共演したドルフ・ラングレン(52)、アーノルド・シュワルツェネッガー(63)ら肉体派スターが勢ぞろいし、全米興行成績2週連続1位を獲得した。
スタローンは続編の構想中といい「世界の格闘技を取り入れた作品にしたい。スモウはルールが明快だしね」と初観戦した大相撲に刺激を受けた様子。その上で「(親方は)映画俳優みたい。オファーを出す可能性は十分ある」と明言。九重親方は「うれしいねえ」と話し、まんざらでもない表情を浮かべた。
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