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桜庭 まさかの14年ぶり一本負け
ミラーの肩固めに失神し、一本負けを喫した桜庭和志
Photo By スポニチ |
【DREAM】桜庭和志(41=ラフター7)はジェイソン“メイヘム”ミラー(29=米国)に1R2分9秒、肩固めで敗れ、14年ぶりに一本負けを喫した。
まさかの結末だった。1R2分すぎ、マウントを奪われた桜庭はパンチから逃げようとして体勢が崩れ、肩固めにタップ。96年7月のシュートボクシングScup決勝でキモに同じ技で敗れて以来の一本負けを喫した。「練習でもよくある形だけど…。とりあえず悔しい」。前日24日の計量と同じく、同い年(41歳)のアニメ「天才バカボン」のパパの格好で試合前の選手紹介ビデオに登場。場内を沸かせたものの、ファイト内容は低調だった。今後については「この悔しさがあれば、あすでもあさってでも試合ができる」と話した。
【対戦結果】
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