19日、韓国・聯合ニュースは、違法操業の中国漁船が18日、韓国海洋警察に拿捕されたと報じた。船長は勾留され、韓国検察の取り調べを受けている。釈放には1000万円以上もの罰金を支払う必要があるという。写真は韓国・済州島。
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違法操業の中国漁船を拿捕=船長釈放には罰金1100万円の支払いが必要―韓国
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2010年9月19日、韓国・聯合ニュースは、違法操業の中国漁船が18日、韓国海洋警察に拿捕されたと報じた。東北網が伝えた。
19日、韓国済州島海洋警察庁は、韓国排他的経済水域(EEZ)内で違法操業をしていた中国籍トロール船「遼章漁25068号」(41トン級)を拿捕したと発表した。同船は規定違反となる網目が50センチ以下のトロール網を使用していたことも判明している。
船長はすでに済州島地方検察の取り調べを受けている。釈放には87万元(約1110万円)の罰金を支払う必要があり、それまで船長の勾留は続くことになる。(翻訳・編集/KT)
19日、韓国済州島海洋警察庁は、韓国排他的経済水域(EEZ)内で違法操業をしていた中国籍トロール船「遼章漁25068号」(41トン級)を拿捕したと発表した。同船は規定違反となる網目が50センチ以下のトロール網を使用していたことも判明している。
船長はすでに済州島地方検察の取り調べを受けている。釈放には87万元(約1110万円)の罰金を支払う必要があり、それまで船長の勾留は続くことになる。(翻訳・編集/KT)
2010-09-20 10:08:13 配信
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