東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュース因縁の対決は大毅が激勝! WBA世界フライ級タイトルマッチは、亀田3兄弟の次男で王者の亀田大毅(21)=亀田=が、元同級王者で挑戦者の坂田健史(30)=協栄=を判定3−0で下し、初防衛に成功した。大毅は元同門の先輩・坂田に左フックを中心としたパワーで圧倒。(9月26日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |