Paragusの隠れ家
星空の撮影記録および作品づくりについての思いや考え方、その他日常生活で起こった事等を取り留めもなく綴る雑記帳。  
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Paragus

Author:Paragus
デジタル一眼レフを携え東奔西走!
星空やホタルなど、ふるさとの夜景、自然界の夜景を撮影しています。
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これでもかと言うくらい寝たけど 2006/09/26
兎に角睡眠時間をたっぷりととった。
少しは体調が回復したみたいだ。

それから、ここ最近撮影した画像をレタッチしてみた。
星空と彼岸花は思惑通りの出来になったので一安心。

060924_8329.jpg

話は変わってほか弁屋の牛筋弁当は一口食べると美味いが、全部食べると胃がもたれる。
オッサンのカラダには牛肉は合ってないようだな〜。
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-26 Tue 21:51 【 ほげほげ 】 . . TOP↑
筋肉痛 (06/09/24)
前日に慣れないことをやったからなのか、それとも田圃での撮影中にキツい体勢で踏ん張っていたからなのか、脚(大腿部)がヒドい筋肉痛に見舞われている。

もう疲れもピーク。

月齢も天気も申し分ないのだが今夜は家で休もう。
鳴呼、残念!

カラダは確実にオヤジ化進行中のようだ!
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-24 Sun 20:48 【 ほげほげ 】 . . TOP↑
ヘトヘトだったけど…(06/09/23)
暑さと気疲れでひどい頭痛に見舞われたので帰宅後に少し仮眠をとってから撮影に出かけた。

この晴天を無駄にはしたくない!
向かった先は昨晩と同じく嘉穂の田圃。

現場に着いた頃には日付が変わっており、既にぎょしゃ座とおうし座がちょうど良い高さにまで昇っていた。

そして、件の花は八〜九分咲きの状態。
早速機材を準備し、カメラを地に這い蹲らすように設置。
試し撮りをしながら星空と花のバランスをとっていく。
画角が決まるといつもどおりの露出で星空を撮影。
そして次に地上の花…彼岸花にピントを合わせ、低感度、短時間露出で撮影を行う。
露光中にペンライトで花を照らしてやる。
星空の画像、花の画像をフォトショップで合成すれば幻想的な星景が得られるという訳だ。

ぎょしゃ座とおうし座を撮り終えると今度はオリオン座が昇ってくるのを待つ。
それにしてもここ何日かの晴天には驚かされた。
ついこの間まで秋雨前線が停滞していたと言うのに、こんなに快晴が続くと逆に気持ち悪くなるくらいだ。
まぁ、おかげでいろんな風景と絡めて撮ることができたので出来たので得るものは多かったと思う。

さて、そろそろオリオン座がいい感じに昇ってきたなと言う頃になって山上に雲が発生し始めた。
鳴呼、やっぱりきやがったか…。
夜が更けて気温が急激に下がると薄雲が発生するのが最近のお決まりの展開のようだ。

暫く粘ってみたものの一向に回復する気配は無く、静かな田圃を後にした。

060924_8314.jpg

060924_8329.jpg
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-23 Sat 23:59 【 星空 】 . . TOP↑
入社以来最初で最後の…( 06/09/23)
人手がどうしても足りないということで幼稚園の運動会の撮影に行ってきた。

午後からの残り少ない競技だけだったし、先輩が一緒だったのでかなり楽ではあった。
とは言え、動く被写体は初めてだし、親御さんのビデオ撮影の邪魔にならないよう気を遣わなければならず、短時間でもかなり疲れた。

おまけに子どもたちにピントを合わせようとしてもピントリングが「ウィ〜〜〜ン、ウィ〜〜〜ン」と回り続ける(^皿^;)。
オートフォーカスって結構おバカなもんだね。
ひょっとしたら高級機種なら賢いのだろうか…。

今まで会社のカメラマン連中をなめていたけど、少しは彼らの大変さが分かった。
そういう点では良い経験になったと思う。
まぁ、退職するまでに二度とチャンスは訪れないだろうけど。
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-23 Sat 19:45 【 ほげほげ 】 . . TOP↑
理想的な場所は無いものだ…(06/09/22)
日中は雲が多かったが夜の撮影には問題ないと判断し、今夜も宝珠山へと向かった。

現場に着けば空には雲ひとつ無く、満天の星空が広がっていた。
早速機材を準備して頭の垂れた稲穂と秋の星座を撮ってみる。
思惑通りの写りに気を良くし、今度は干した稲を撮ってやろうとあちこちウロウロする。

しかし、この地域は県道を中心に至る所に街灯があり、干された稲は明るく照らし出されている。
一番まともそうな場所で控えめに露光しても地上風景は見事に緑色にカブってしまうのだからやってられない。

「もっと上の方の集落の外れにある棚田ならどうか?」

早速急な坂道を登って目的の場所まで移動するが…チーン(-人-)。おしまい。
街灯が無く、稲もいい感じに干されているのだが、周囲を網で囲まれているではないかっ!
鳴呼、情緒ある秋の農村風景をと思ってやって来たのに、なかなか思い通りの場所というのは見つからないものだ。

がっくりとうなだれて(まるで稲穂よろしく)宝珠山を後にする。

その後は小石原でススキを撮ってみるが、急激に冷え込んで霧とも雲とも区別がつかないようなガスが発生。
天頂付近は見事な快晴なのだが、自分が撮りたい低空はまるで撮影にならない。

仕方なく嘉麻峠を下り、嘉穂の田圃に降り立つ。
ここなら雲の影響も少なく撮影に問題ないと判断し、とある花と秋〜冬の星座を組み合わせて撮ってみる。
とある花…昨日、一昨日は蕾だったが今夜は五部咲き…明日には満開になるだろう。
今日はあくまで実験程度の撮影にとどめ、現場を後にした。

060922_8255.jpg
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-22 Fri 23:59 【 星空 】 . . TOP↑
うーん、消化不良
前日(9/19)の疲れが残っていたが、相変わらずの快晴に躊躇うことなく嘉穂、東峰へ出かけた。

向かった先は宝珠山。
親水公園周辺の田畑と星空を組み合わせてみようと目論んでいた。

自宅を出るときは快晴だったが、現場に着いてみると薄雲がかかっているではないか(;´д`)。
それでも星はなんとか見えているので試しに数カット撮ってみる…が、やっぱり上手くいかない。
鰯雲とその隙間から見え隠れする秋の星座たちならば雰囲気は満点なのだが、タチの悪い薄雲では見苦しいばかり。
今夜はムリかなと思いあっさりと引き上げることに。

嘉麻峠を下り、途中嘉穂の平野部でクルマを止めて空を見上げると…ありゃりゃ東の空が晴れてるよ〜。カシオペア座〜ペルセウス座〜牡牛座〜ぎょしゃ座がぞくぞくっとするような輝きを見せているではないか!
鳴呼なんてこった!宝珠山で踏ん張っとくんだった〜って今更もう引き返せないよ; ̄□ ̄)・・・。
こうなったら嘉穂で頑張ろう。

とりあえず田圃をあちこち回ってみるが、今日は何故か農業機械がどこにも見当たらない。
やむを得ず、鎮守様と秋〜冬の星座の組み合わせで撮ってみる。季節感を出すにはちょっと工夫が必要だな。

結局オリオン座が昇る頃まで撮影を続けたが、こちらが意図したような秋の風物が見つけられず不満の残る夜となった。

060920_8212.jpg
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-20 Wed 23:59 【 星空 】 . . TOP↑
台風一過の快晴の空 2006/09/20
昨夜は仕事が終わると食事もとらずに撮影に出かけた。台風一過の澄み渡った空と申し分ない月齢、このチャンスを逃す訳にはいかない!

まずは行者杉でカシオペア座、ペガススの四辺形、夏の大三角形を撮影。
↓↓↓
次に嘉麻峠でススキと秋の星座を撮影。固定撮影とガイド撮影を試みる。
↓↓↓
そしてまた行者杉に戻ってカシオペア座、アンドロメダ座を撮影。
↓↓↓
その後は嘉麻峠下の嘉穂の農村部を転々とする。
田園風景と秋〜冬の星座を固定撮影でねらってみた。
最後に稲刈り機とオリオン座の組み合わせ。あまり良い感じでは無かったが今シーズン最初のオリオン座だった。

今日は兎に角寝不足で目を開けているのがつらい。
今夜も天気が良ければ良いのだが…。
時間が無いので淡々とした日記になってしまった〜。

060919_8158.jpg
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-20 Wed 11:39 【 星空 】 . . TOP↑
ラブホを通り過ぎると… 2006/09/14
14日は予想外の青空が広がり仕事中からソワソワしていた。
そして仕事が終わると20時前。月の出の時間を考えるとあまり遠くには出かけられない。という訳で片道30分程の海岸へ向かった。

芦屋の西に民家や街灯の明かりもない真っ暗な海岸が広がっている。実はかなり前から気になっていたのだが今までそれらしい道が見つからなかった。
そしてこの日とあるラブホの前を通り過ぎると海岸へ出られることが判明。勇気を振り絞ってラブホへ向かう細い一本道を入って行くと途中から凸凹道に!それをゆっくりと進むと遊歩道のある海岸に到着。

波の音と虫の音以外は何も聞こえてこないひっそりとした浜辺。この辺りはとても良い場所なのだが、北九州の光害が凄まじい。南側(岡垣の中心部)も明るいので撮影できる方角は限られてくる。
という訳で北の低空に見える北斗七星を狙ってみる。地上風景は白波だけでは物足りないので愛車のWRXを(ぉぃぉぃ)入れてみる。
漁り火は少ないのだが空気の透明度が低く、薄雲もかかっている。北斗七星の柄の部分は問題なく写るが、杓が殆ど写ってくれない。大柄杓が海の水をすくう様なんてよほど条件の良い時でないと撮影できるものではないようだ。

暫く撮影を楽しんだが、月の出少し前になって低空の薄雲が酷くなってきたので今日はこれまでとした。
秋雨前線が停滞気味の中で久しぶりに星空を見られただけでもマシだった。

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にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-14 Thu 23:34 【 星空 】 . . TOP↑
今年の夏に撮り損なったもの(1) 2006/09/13
見事な秋雨前線のおかげで暫く星空から遠ざかっている。
ずい分涼しくなっているから夜の撮影も快適なハズなのだが、こうも撮影できない状態が続くとネタが尽きてしまう。

そう言えば、今年の夏に撮り損なったものがある。

今日はまず1つ目…七夕飾りと織り姫〜彦星の天の川
KAGAYA氏のイラストのような感じで撮ってみたいなと思ってはいたのだが実現しなかった。
新暦の7月7日は梅雨の真っ只中、それならば旧暦の7月7日にと考えたのだが七夕飾りが見つからなかった。
まぁ、見つからなければ自分で作るという手もあるか…。でも、幾ら撮影の為とはいえ、三十路のオッサンが七夕飾りをこしらえるというのはこっぱずかしいものだ。
そもそも七夕用の竹ってどうやって手に入れれば良いのか?地主に断って分けて貰えばいいか。

七夕と言えば短冊ばかりではなくて、盥の水に天の川を映し込むという楽しみもある。江戸時代の人たちがやったことを現代でも真似てみてはどうだろうか。
しかーしっ!盥と言えばどうしてもドリフのコントがアタマに思い浮かんでしまうのでした!
チャンチャン♪
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-13 Wed 21:32 【 星空 】 . . TOP↑
<(‖TДT)>゛ 2006/09/10
クルマのバッテリーがダメになってしまった。
郵便局に行かなくてはならんのだが参ったな〜<(‖TДT)>゛
JAFって応急処置だけだったっけ?オートバックスに来てもらわんといかんのか〜?
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-10 Sun 20:29 【 未分類 】 . . TOP↑
どん底から一転 2006/09/07
昨夜頂いたメールの事実を確かめるべく早速本屋さんへ向かった。

カメラ雑誌はこぞってD80の記事を掲載している。そしてページを捲ればおねーちゃん写真ばかり。ほしのあきってスゴいんだね。まぁ、どうでもいいけど。

問題の雑誌を購入して店を後にする。
クルマの中でコンテストのページを開くと…おぉ!ホントに載ってるよ〜!
デジカメの部は星雲・星団しか載らないから星景写真は絶対ムリだと思っていたけど、どうやら審査員の方は平等に見て下さっているようだ。


ここ最近人生の事で悩んだり、家族が死んで落ち込んだりしていたけど今回の入選には本当に救われた。
他人と同じ生き方をするのが自分の幸せだとは限らない。死ぬ時に「自分はこれだけの事をやった」と満足出来る事が真の幸せじゃないか。
何だかんだ言っても自分は星空が好きなのだし、その道を全うすれば幸せだ。
ビンボーサラリーマンだけどいいじゃないか。目標に向かって突き進む。たとえつまずいても努力さえ怠らなければ必ず結果が付いてくる。

こうなったら残りの10ヶ月弱を全力で乗り切ろう。
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にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-07 Thu 20:28 【 星空 】 . . TOP↑
欠勤してしまった 2006/09/06
昨日は朝から気分が優れず欠勤してしまった。
職場に迷惑がかかることはわかっているが、どうしても外に出る気分になれず一日中自室に引きこもっていた。

月齢も天気も良くてガムシャラに撮っているときは毎日気分が高揚しているが、逆に撮影にならない時は突然落ちてしまう事もある。
兎に角こんなときは人と会わずに内に籠もりたくなる。もともと社交性のカケラも無い自分だが、落ちた時はとことん一人でいるようにしている。
酒を煽ったり、ひたすら眠ったり…そうしているうちに落ちている自分が馬鹿らしく思えてくる。

何だかんだ言ってもどん底から這い上がるのは他ならぬ自分自身。
今日からちゃんと仕事に行こう。

にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-06 Wed 23:25 【 未分類 】 . . TOP↑
最近思うこと 2006/09/05
相手に本音を伝えること、はっきりと断るということは勇気を必要とする。それまで良かった関係を悪くする恐れすらある。
だから思いやりのつもりで心にも無いこと、当たり障りの無いコトバを述べたり、遠まわしな言い方をするのは日常よくあることだと思う。
しかしはっきりと意思表示しないというのは時として人を傷つける。それまであった信用や信頼を失うことにもなる。

かく言う私も実は3年前に大きな失敗をしたことがある。
ある人から出来もしないことを依頼されたのだが、相手の機嫌を損ねるのではという思いから断り切れなかった。
結果は勿論失敗に終わり、信用や人間関係の総てを失った。
当時はどうして断れなかったのかと後悔し、暫く仕事にも手が付けられない程だった。

兎に角、相手に対する誠意って何なのかと思い知らされた。
もし本音を伝えずに後で悔やむくらいならばキチンと伝えた方がマシだ。
もしそれでギクシャクしてしまうのなら所詮そんな程度の相手だったと思えばいい。

こちらが腹を割ればきっと相手も応えてくれる、そういう姿勢を持ち続けたい。
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-05 Tue 20:23 【 未分類 】 . . TOP↑
涼しい夜だが… 2006/09/01
1日は雨があがり、青空が広がったので仕事が終わってから皿山へ向かった。
昼間の気候も少しずつ凌ぎやすくなり、秋の気配を肌で感じるようになる。

峠の手前の農村部でクルマを停めて天空を仰ぐと薄雲がかかっているではないか。
少し悩んだ末に峠を登り皿山へ行くことにした。

通い慣れた駐車場へ着くと天空は相変わらず薄雲に覆われている。しかしペガススの四辺形からアンドロメダ座付近はぽっかり穴が開いたように晴れている。
時間とともに快晴になると見込み行者杉へ行ってみることにする。

月没後の行者杉はまさに暗闇の世界。
数百メートル離れた場所に民家があるというのに此処はまるで別世界。灯りなど有るわけもなく鳥の声にもビクビクしまくり。肝試しをやりに来ているようなものだ。

暫く雲が流れるのを待っていたが、時間が経つにつれてますます雲行きは悪くなるばかり。
今夜は粘ってもムリと諦め嘉麻峠を下りた。
にほんブログ村 写真ブログ 夜景写真へ 2006-09-01 Fri 23:59 【 星空 】 . . TOP↑
  
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