Tweet |
【北京共同】中国外務省が25日発表した声明の要旨は次の通り。
2010年9月7日、日本は釣魚島(尖閣諸島)海域で不法に中国人漁民15人を拘束し、船長を拘置した。中国の領土と主権、中国国民の人権に対するこの重大な侵犯行為に対し、中国政府は強烈な抗議を表明する。
釣魚島およびその周辺諸島は昔から中国固有の領土で、中国は争うことのない主権を有している。中国の漁民に対する拘束と取り調べ、およびいかなる形式の司法措置も不法で無効。日本は中国側に謝罪と賠償をしなければならない。
日中両国は互いに隣国で、戦略的互恵関係の発展堅持が両国国民の根本的利益にかなっている。双方は対話を通じて日中関係に生じた問題を解決し、大局から見た両国関係を維持すべきである。中国のこの立場に変わりはない。
(共同通信)
次の記事:日中両国、冷静な努力を 船長...>>
今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事
Photo History 琉球新報掲載写真でつづるオキナワの歴史
しんぽう囲碁サロン 世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ 琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店 ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit 新報パーソナルアド
ウイークリー1 沖縄県内・県外就職・求人情報ニュースサイト
琉球新報の本 琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ 生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター 130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログ ミニコミ紙連動のローカル情報
〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午前12時と午後1時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。