10円カレー・チャリティー、1500人が列
読売新聞 9月25日(土)13時27分配信
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日比谷松本楼の10円カレーチャリティでふるまわれるカレーを仕込むコックたち=武藤要撮影 |
1903年に営業を開始した同店は、71年11月、沖縄返還闘争のデモ隊に放火されて全焼。その後、73年9月25日から営業を再開したことを記念して始まった。10円以上の募金をすれば、通常760円のカレーが食べられる。集まった募金は、全額、国連児童基金(ユニセフ)に寄付される。
松本楼の小坂哲瑯社長(78)は「外食産業も不況だが、再建時の苦しい時代と、感謝の気持ちを忘れないため、これからも続けていきたい」と話していた。
最終更新:9月25日(土)13時27分
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