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ライカ新女王 3度目の“世界”視野に
東洋太平洋女子ライト級王者決定戦で判定勝ちを収めた風神ライカ(右)
Photo By スポニチ |
プロボクシングの東洋太平洋女子ライト級王座決定戦は24日、後楽園ホールで行われ、女子の第一人者・風神ライカがワイリーを3―0の判定で下し、ベルトを手にした。
序盤からボディーを攻め、相手の左ジャブにかぶせる右クロスを効果的に決めた。「KOしたかったけど、勝ちを最優先に考えて戦った。次につなげたい」。JBCが女子を認可してから2度世界挑戦に失敗しているが、34歳は3度目を見据えている。
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