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Rムショ生活2 それから
あかおちするまでの2週間は 部屋でポテチを食ったり静かに ラジオを聞いたり しかし 蒸し暑い部屋に一日中監禁されるストレスから 怒鳴ったり する事により 気を 紛らわすしかなかった。 この時の俺は 懲役とゆうのを まだまだ甘く考えていた。 刑務所なんて 誰もいった事ないところ いけるんだろ! 不安な半面、楽しみだなぁと。もちろん自分のした事なので 責任は自分にあり、社会に対して 贖罪をしなければ。とゆう意識もあった。 あかおちした その日は そまつな 懲役服を着せられ また 飯の量も 格段に 少なくなったせいか 妙にひもじく、 また 獄に囚われ、 自分の無力さを つくづく歎いた。 法律を破れば、こんなちっぽけなところに24時間 全ての自由を 奪われ、 とじこめられるのだと。
^2010/04/23 12:22
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