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1979年夏、高校野球史上最高の試合ともいわれる延長18回の死闘を演じた箕島(和歌山)と星稜(石川)の当時のナインらによるOB戦が23日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われた。当時、箕島高野球部2年で補欠だった夫婦漫才コンビ「かつみ さゆり」のかつみ(47)も悲願のベンチ入り。途中出場ながら「4番、ファースト」として夢をかなえ、最後は“甲子園の土”も持ち帰った。