Tweet |
内閣府が9日発表した8月の消費動向調査は、消費者心理を表す消費者態度指数(2人以上の世帯、原数値)が前月比0・9ポイント低下の42・4となり、2カ月連続で悪化した。内閣府は消費者心理の基調判断を8カ月ぶりに下方修正し、「改善に向けた動きに足踏みがみられる」とした。
円高や株安で景気の先行きに不安が広がり、指数を構成する4指標のうち、「暮らし向き」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の数値が低下。「収入の増え方」は前月と変わらなかった。
日ごろよく買う商品について、1年後の価格が「上昇する」と答えた人の割合は0・2ポイント低下の44・5%。「低下する」は0・8ポイント上昇し12・7%だった。(共同通信)
次の記事:元厚労局長10日に判決 文書...>>
今日の記事一覧 今月の記事一覧 最近の人気記事
Photo History 琉球新報掲載写真でつづるオキナワの歴史
しんぽう囲碁サロン 世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ 琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店 ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit 新報パーソナルアド
ウイークリー1 沖縄県内・県外就職・求人情報ニュースサイト
琉球新報の本 琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ 生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター 130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログ ミニコミ紙連動のローカル情報
〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午前12時と午後1時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。