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中国で猿の脳みそ食べるなんて嘘でしょ?
中国で猿の脳みそ食べるなんて嘘でしょ?
これ聞いたら吐き気がした記憶があり、今でも思い出し想像するとあれなのですが・・・
中国って生きた猿を縛り付けて頭を切って脳みそ食べるって本当にされてるのでしょうか;
すごい残虐で気持ち悪い行為だと思い本当ならかなり怖いです(><)
- 補足
- お願いですから質問で返すのはやめてもらえますか?^^;
猿の脳みその食べ方が問題なんです、魚の活き作りも私は苦手です、もっとも人間に近い種族を活きたまま頭をくりぬきスプーンやストローで吸うとのことやり方が残虐だと言う話です、何が食べ物で反対賛成という質問ではないです
活きたまま脳みそを削り取られる猿の気持ちになったら・・むごい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E8%84%B3
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- 質問日時:
- 2010/9/22 09:27:48
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- 残り時間:
- 5日間
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- 補足日時:
- 2010/9/22 10:33:39
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- 回答数:
- 12
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- お礼:
- 知恵コイン
- 100枚
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- 閲覧数:
- 133
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回答
(12件中1〜12件)
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とんでもない回答者に囲まれて、可哀想です。私はヤコペッティを映画館で見た世代ですが、事実ですね。開頭する前に、針を束ねた物で頭皮を刺し、充血させると旨味が増す、との記述も有ります。(ちびくろサンボ)の際と同じく、誠実に回答致しました。
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- 回答日時:2010/9/24 16:35:36
↑kim2317chance様
とんでもない回答者なんてとんでもない、皆さんありのままの知識を披露していただき
感謝しています。
正確には2名ですが本IDで補足を使ったqvskzr様は音沙汰がないので、除外してmokonavy様と話合っております。
まずここまで私の事も色々言われてきたのですから、こちらもちょっと本題から外れますがあなた様の回答してきた事で傷ついた人もいるかもしれませんよ。
回答側は出されたテーマに添って自分の考えを述べて次に移行していくのですから言うだけ言ったら満足して終わりって事もあるでしょう、それに対して質問した側は一気に色々な方の解釈を受け止めねばなりませんから困惑することもあるでしょう。
回答専門の方(全てとは言いません、私が見てきた中にはと言う解釈でお願いします)
は自分に落ち度があっても指摘されずに回答のみをしていけば良いので自分の言葉でどう捉えられたかはわかりませんよね。
それは違うんだって弁解しようにも雑談一つ無いので結局は言ったもの勝ちでもあるわけです、だからこそ回答者様も客観的に捉えてのコメントが賛否にせよ重要かと思います。
あからさまな文ならまだしも、例えどれほど言葉を選んでも読む側の捉え方、価値観によって良い意味にも悪い意味にも捉えられます、これほど多数の方が参加されてるのですから、全員が不快にならないような質問をする方にむしろ無理があるのです。
誰かが喜べば誰かが傷つく、これはもう割り切るしかないでしょう、相手がどのような立場でどういう性格かまで考え誰から回答が来るかわからないこのサイトでは万人に配慮した質問を考えろと言う方が無理があります。
これであなたも雑談スレッドでも一つ要望フォームとして立てていたなら、あなたの言い分も少しは
理解も出来ましょうが、このIDがなければあなたは今頃自分の主張のみを書いて満足され終わっていたのでは?
相手は補足も使った後で反論も出来ない状態ですし。
私は猿だけに対して言ってるのではありません、こういう残虐行為を文化で片付けるのはどうかとスペインや他の例も出し
書いています、むしろ猿は嫌いです、顔が可愛くないから;
ただ同じ生き物として見たときに可哀想と思ったからこう自分なりに調べてるわけで、あなた様はひたすら外国の方を擁護されてますが、私はどこの国であれ日本であれこういうのは好きになれないよって言ってるんです。
そこの国の方がどうとかではない、読んでますか?部分的に見てるだけじゃないですよね?
あなた様の質問にはちくじ答えてるつもりですがあなた様は私の問いかけは無視して自分の主張のみを書かれているので
先の私の考えについてどう思われてるのか、意図が読めず残念に思います。
今更ここまで討論させておいて、今度は参加しなければ良かったですか?
あなた様も質問等されてみては?自分では良かれと思い投稿した文でも場合によっては指摘もされます
回答が多いようなので、受身側としてはもろいのかもしれません。
文化により中国の方は日本でのトイレで使った紙を流さないそうな、それは別に文化の違いですので
まぁお国に合わせる事も必要だとは思いますが、文化の違いでしょうしジャンパー脱げなかろうがなんだろうが
構いません、ただ今私が言ってるのは非人道的にも思える文化?風習についてです、そのような小さな異文化価値観を
持ち込まれてもすりかえられるだけで話になりませんよ。
この質問で傷つくとされてますが、中国の方は猿生きたまま食べるの?どうなの?って聞いてるだけでしょうに
仮にです「猿まであんな食べ方して~の国って野蛮ですよね?」と書いたとしましょう、こういうのはあからさまな差別ですし
部分的なところで国自体をバカにした失礼極まりない投稿ですが、猿食べるの?どうなの?
食べ方がちょっとね^^;私は賛同できないって書いただけでしょうに;私の意図も含まない方が良かったですか?
でもどっちにしてもBAコメント時に書いたと思いますけど・・・
こう言ってはなんですが、これでもあなた様の考えを飲み込もうとはしています、ですが私の意図を良く理解されずに回答されてるような内容なのでこちらとしても???なんですよ。
相手が悪ければ、BAで罵倒される事だってありえます。
あなたの価値観にもとづいた意見は歓迎しますが、価値観を押し付ける意見は謙遜します。
逆を言えば他国では日本ではスーパーに人脳が売られてるとも言われてるそうです、私がもし嘘ならば
ここできちんとNOと書きます、本当ならスルーせざるおえません、傷つこうがなんだろうがそれが事実ならば。
どこの国の方が参加してるかもわからないここでそこまでランダムに見られるであろう万人受けする質問なんて絶対無理
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- 編集日時:2010/9/25 01:54:09
- 回答日時:2010/9/23 01:42:11
granzootさん
確かに人にかなり近い(鯨なんかより)動物なので惨いと感じるのは無理ないですが一方で食文化は民族それぞれでそれをもって残虐・野蛮云々は議論が違います。
またどんな食べ方でも食べてることには変わりないです。これも意味無いですね・・・。
貴方の感想は日本人としては自然な反応だと思いますがそれで中国人を差別的に見たりというのは違うので。
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- 回答日時:2010/9/22 22:21:10
jiitanioさん
不快な回答内容になります。
この質問自体に不快感を持つ方は見ないでください。
中国では猿の脳(猴脳といいます)を生で食べる、というのは本当です。
清代の満漢全席にも有ったようです。
方法は質問者様が挙げている内容や既に回答されている内容の通り、孔があいたテーブルの下に生きた猿を縛り付け、金槌で頭を割り、ナイフで頭蓋骨をはずして、スプーンで食べたようです。
http://www.people.com.cn/GB/huanbao/1074/2399589.html
は2004年の中国のニュースです。
(残酷な写真等はありません)
猿を殺すのは違法なのに、中国各地で食用として殺されているという事実を報道しています。
記事の中に広東省や広西省等では今でも生きた猿の脳が供されていると書かれています。
以下は蛇足と思いますが・・・。
これら事実から中国人は残酷とか野蛮とか文化レベルが低いという結論にはなりません。
クジラを食べる日本人を残酷だと思っている人々もいますが、こういった考え方は一方の価値観の押しつけです。
文化によって視点も価値観も変わります。
以上、質問者様の純粋な「中国人は猿の脳を食べるのか」という質問に対し、客観的に事実を述べさせていただきます。
追記です。
「どんな文化だろうと、絶対的とも言えないのでは?ならば今になって何故スペインの闘牛は周囲から批判され自粛されつつあるのか?」
という御意見には賛成です。
アフリカで生まれたばかりの女児の生殖器を縫い付ける風習、生きたまま抜き取った象牙の密売、中国の纏足、世界中に存在した宦官制度等々、非人道的と思われる「文化」というものは否定されて当然ですし、実際そういう動きになっています。
猿を生きたまま殺して食べる(というか猿を食べること自体)、というのも非人道的な行為なので、私個人としても賛成できませんし、中国政府も禁止しています。
それが上記に挙げたニュースの内容です。
(ブタの脳はおいしいのですが・・・。当然生では無いですよ。辛い重慶火鍋に入れて食べます)
ただ、私が言いたいのは(おそらく他の多くの回答者様が言いたいことも同じだと思います)、現在では非人道的とされる行為が未だに存在しているから中国は野蛮だとか、非文明国だという結論になるとしたら、ちょっとおかしいよ、ということです。
質問者様は「食べ方が問題なんです」「反対賛成という質問ではないです」と明記されているので、私も極力客観的な態度に勤め、蛇足として「文化」に対する見解をちょこっとだけ書かせてもらいました。
おっしゃる通り「中国人は人を食べるのか」とか「中国人はレベルが低い」という質問内容自体のレベルが低いことに気がつかない質問者が散見されるので、敢えて書かせていただきましたが、本当に蛇足だったようです。
失礼しました。
(これだけ回答がついたんだし、幸せですね。私が挙げる質問なんて常連様には見守っていただいていますが、いつも閑古鳥です・・・)
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- 編集日時:2010/9/23 08:53:55
- 回答日時:2010/9/22 17:50:49
あえて、他の方の回答を見ずに書きますね。
私も幼い頃聞いたことがあります。
なんでも、専用のテーブルがあり、真ん中に穴が空いてて、そこに猿が生きたまま頭を嵌め込まれ、専用の道具で額から上の頭蓋ごと外されて、熱湯か煮えたスープだかをかけれそうです。
一部地域の賓客をもてなす為のご馳走だそうです。
中国通の叔父から聞き、子供心に寒いものを感じ、夜寝られませんでしたよ。
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- ケータイからの投稿
- 回答日時:2010/9/22 12:44:26
mokonavyさん
もう長引かせまいと思って回答はしないようにしていたのですが…
誤解があるといけないので…
kim2317chance様。
「とんでもない回答者に囲まれて」とありますが、epilepsy0221様にとって該当するのは私1人なのです。
まったく質問の趣旨から外れた事を議論(?)していますから。
他の回答者様の内容はどれも正当理由といいますか、質問者様が望まれる内容だと思います。
(質問者様、そうですよね?)
質問者様、私ごときつまらぬ者に沢山のメッセージを下さってありがとうございます。
貴方様が猿に対して思われている事は、認めます。素晴らしい事です。
ですが(また始まったと思われるでしょうね)
私は今の職場を通し、又、多くの外国の人々と関われました。
私のいる県にそういった大学があるので、今の職場に「体験」をしに3ヶ月だけでしたが、各国の60名の方々と接する機会がありました(1年間のうち、トータル3ヶ月間。まぁバイトみたいな感じで)。
人前ではジャンバーすら脱げない男の子(お国柄)やトイレの使用法すら、10人10色でした。
そういった子供達もこの日本でパソコンをされて、様々な意見を拝見しているでしょう。
質問者様は「私の質問文に受ける解釈はそれぞれ違う」と申されました。
そのとおりですね。
ですが、中には傷つく子もいるかもしれない…と理解して欲しいだけなのです。
ただでさえ親元を離れた子供達は日本という環境を不安にされています。
どんな些細なことでも。私たち日本人がそうは思わない事でも。です。
なので、この質問からとても外れた事を書いた事は本当に謝ります。
ですが、そういった子供達もいるという事を…どうかわかって下さい。
解釈は皆それぞれ違うのですから…。
最後に、質問者様。
違うことばかり主張してしまい。とても不快にさせた事をお詫びします。
申し訳ありませんでした。
ついでに、もう1つ誤解がおありでしょうから、書きます。
私は「俺」ではなく、女です。
以上、もうこれ以上の内容は結構なので、BAを決められて下さい。
☆補足☆
質問者様を通じてで申し訳ないのですが、この質問者様の質問を拝見された方々にも、理解して下さると嬉しいです。
もちろん、気になさって下さっているお方もおられるでしょうが。
私に対する非難等はもちろんおありでしょうが…日本人だけの知恵袋ではないという事を知って頂けると嬉しいです。
質問者様、失礼しました。
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- 編集日時:2010/9/24 21:25:31
- 回答日時:2010/9/22 12:24:39
birdea37さん
世界保険機関の調査で、現在、おそれられている
狂牛病に似た脳症の諸病状群は、高等生物の脳を
食うと発症するリスクが高くなると云われている。
さらに自分に近いか同種の存在の脳を食うと
脳のビョウキになるリスクが高くなるとされている。
牛は最も人類に食される動物の1つだが牛でも
脳を食べるのは、よほど飢えてい無い限り
オススメしないと世界保健機関は
いっているらしい。
あるところに死者の弔いに死者の脳を食べる
風習があったが、この地域には原因不明および
治療法が確立できない脳の病気が古くから
あったが同胞葬儀のさいの脳を食す風習を
止めてからは、その脳のビョウキは無くなった
という。
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- 回答日時:2010/9/22 12:22:12
文化の違いです。
私は和歌山生まれということもあり、鯨を時々食べたくなります。犬や猫、猿はさすがに食べたくないですが、それらを食べる地域で、それらが大好きな人にとってはごちそうなのでしょう。
高一の時に、万里の長城のあたりのレストランで駱駝を、雲南・昆明のレストランですっぽんみたいな亀の姿煮and胆汁の入った蛍光緑色した飲み物を食べさせられたことがあります。美味しいとは思いませんでしたが、もてなして頂いている(連れていってくれた中国人の方は普通に賞味している)以上、食べないという選択肢は浮かびませんでした。
なので、猿の脳を食べることが生理的に耐えられないのであれば、それでいいと思いますよ。その地域に行かないかぎり、食べさせられはしないでしょうから。
自分が日常美味しく食べているものを敬遠されると、多かれ少なかれ、私は不愉快になりますし。
補足です。
質問者さんのコメント、拝見しました。
なるほど、質問者さんの意図とずれたことを書きましたね。
補足前の最後の部分を訂正すれば宜しいのですか?
「なるほど、質問者さんの意図とずれたことを書きましたね。」
を受け取っていただけたら、と思います。
郷に入れば郷に従わざるを得ないから、「行かない」という選択肢を私は選びたいので、それをお勧めしたかったのです。
そうすれば、もてなしてくれる側も「なんでこの人は食べてくれないんだろう、美味しいのに」と、思わずにすむでしょうし。
質問の回答になってないのは、既に他の方々が「生きた猿の脳を食べる地域はある」とお答えになっていたので、書かなかったのです。
<最後の追記のため、一部削除>
いえ、質問者さんの気分を害したのであれば申し訳ないと思ったのです。私の意図するところが伝わっていたのであれば、それで私は満足です。
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- ケータイからの投稿
- 編集日時:2010/9/24 14:41:42
- 回答日時:2010/9/22 12:09:34
中国人は、それこそ親以外何でも食べます。
しかし、昔からナマ物は食べませんね。
サルの脳みそも食べるけど、生きたままはないでしょう。
ナマでなく調理ずみのものでも、たとえばおにぎりだって
冷めていれば再加熱しますからね。
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- 回答日時:2010/9/22 11:32:33
qyskzrさん
日本でも魚を生け作り?するし、小さい魚を生きたまま食べるけど。
「活きが良いね~」って喜んで食べるし。
魚がOKで猿はダメなの?
肉はOKで脳みそはダメなの?
豚や牛がOKで猿はダメなの?
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- 回答日時:2010/9/22 10:23:33
本当ですよ。ただし、自分の知る限り
>生きた猿を縛り付けて頭を切って脳みそ食べるって本当にされてるのでしょうか
これは(確か)違います。
(そういう食い方もあるかもしれませんが)
サルの脳みそは生では食べません。猿に限らず牛や羊などの脳みそも食べますし、生首につめて頭蓋骨の頭頂部をくりぬいて器にするのもその通りなんですが、チャンと調理してあります。最低でも蒸し焼きにしますし、蒸したりいためたりして脳の姿を残したり、刻んで混ぜ物にして調理師します。それを頭蓋骨や生首に詰めて出すのです。脳みその味は基本的に魚の白子に似てるそうです(by美味しんぼ)。
気味が悪いですが、よく考えると蟹の甲羅にカニグラタン詰めて出すのと、形式的には同じなんですよね。
生きた猿を縛り付けて食うのは「たんこぶ」を食う場合です。テーブルの中央に穴が開いており、ここから猿を首だけ出して縛り付けます。これを棒でぶん殴って、出来た瘤を切り取って食べるという料理があります。
さすがに調理法までは聞いていませんが、中国人は基本的に肉でも魚でも生は食いませんから、切り取ってその場で熱した油とかかけるんでしょうか。(中国では基本的に食卓の近くで火を使わない)
まぁ、生きてるものをそのまま食するのが残酷なら、わが日本の「白魚の踊り食い」は世界で一番残酷な料理になるんですけどね。(生きてるものを丸呑みにして、その暴れる食感がいいという料理は、先進国では世界中でこれだけ(未開部族やアボリジニのような原住民文化には有るかも))
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- 回答日時:2010/9/22 10:16:46
ベトナムから雲南にかけての有名な料理です。97年に野生動物保護の目的で、雲南省の金絲猴(孫悟空のモデルといわれる)の捕獲禁止を行いましたが、秘かには続いているそうです。
「猿脳」という料理名で、非常に高い料理なので万漢全席や宮廷料理のような最高のフルコースでないと出ない料理だったのですが、ゲテモノ料理の代名詞にされて、かえって世界中の高級中華料理店のメニューに入ってしまったこともあります。
まあ、広東料理では「四足で食べないのはテーブルだけ、羽根があって食べないのは飛行機だけ」と言われる世界ですから、本場に行くと得体の知れない物が料理されています。
【補足】
結局、文化の違いなんです。
日本人に対してもあんなかわいい高等生物である鯨を殺して食べるのは野蛮だ!と、言う人がいます。
あの地域の人にすると、強壮効果のある薬として扱っているし、残虐云々の話ですと歴史や民俗学をやっていたらこんな比ではないです。有名な話が、日本の戦国時代には討取った相手武将の頭蓋骨を漆と金箔で固めて大盃にして、正月などに戦勝祝でそれを使って酒を回し飲みする風習がありましたし、「餓鼠」なんて残虐な拷問もあったわけです。
個人的に好き嫌いがあるのはわかりますが、血を見るのが怖くて医者になれないように、人間の残虐な面を素通りして歴史学や民俗学はやれない。ということは申し上げておきます。
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- 編集日時:2010/9/22 16:15:04
- 回答日時:2010/9/22 09:59:52