 |
2010年9月23日(木) 19:30 |
|
|
 |
ヤマブドウの果汁入り炭酸飲料
蒜山高原で採れるヤマブドウの果汁が入った新しい炭酸飲料を真庭市のメーカーが開発し、25日の一般発売を前に岡山市で試飲会が開かれました。
炭酸飲料「風のシルフ」には、蒜山高原産のヤマブドウの果汁が5%含まれています。 このヤマブドウを使ってワインを製造している真庭市の農業生産法人「ひるぜんワイン」が1年間かけて商品開発したものです。 値段は350ml入りで1缶150円。 甘さを抑え、すっきりとした後味が特徴で若者や女性を主なターゲットにしています。 試飲会場となった岡山市北区のクレド岡山ビル前では買い物客らが早速味を確かめていました。 この「風のシルフ」は、25日から真庭市のひるぜんワイナリーのほか県内の観光施設や百貨店などで販売されます。
|
|