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ストレッチと言う言葉は、今や随分と耳慣れた言葉となっています。ストレッチは特別な技術を必要とすることなく、また、お金も道具も時間も場所も必要とせず、誰にでも簡単に、そして気軽に個人のリズムでできる筋肉への心地よい刺激とリラクゼーションの方法です。 |
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- 障害の予防(関節の可動域を広くする・競技力を高め、外傷を防ぐ・体の柔軟性を向上させる)
- 全身の血流、リンパの流れを良くする。疲労の回復を早め、治癒能力を向上させる。
- 肉体的、精神的な緊張を解消。筋・腱はもちろん、脳への血流が促進されることにより、リラックスするとともに、気分も爽快になる。
- 老化予防。いつまでも若さを保つには、はりのある筋肉を保つことです。筋肉に刺激を与えてやることが必要です。
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運動不足の子供達が増えています。学校での運動量が少なくなり、生活面でも乗り物などが便利になり、外での遊びが減り、テレビゲームやパソコンの普及により家の中にいることが非常に多くなってきています。そのために筋肉の発達に支障が出てきており、子供にも肩こり腰痛が増えてきています。そして、運動不足からくる肥満児が増加しています。また、一方では、専門的にスポーツを行う子供たちも増え、片寄った運動の反復や筋肉に合っていないオーバートレーニングなどにより、多くの才能ある子供たちが残念ながらそのスポーツを断念しています。本来楽しく行われなければならないスポーツが自分の体を壊し、将来的にそのケガとつきあっていかなくてはならない子供が非常に多く見られます。骨は日々成長しているのに対し、筋肉は収縮し、そのアンバランスさによって傷害が発生します。このようなことを考えると、この成長期にストレッチの大切さをぜひ理解して頂きたく思います。
発育期のストレッチ
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- 体が冷えている時は、あたためてから行うこと 《お風呂、シャワー、軽いジョギング、準備体操》
- 反動をつけずに行うこと《筋肉や腱に程よい緊張が感じたら、そのところでその状態を保持》
- 徐々に強度を増して行うこと《痛みを感じない程度に笑顔で伸ばしていく、10秒から15秒を保持》
- オーバーストレッチに注意する《痛いのを我慢しないで、心地よく我慢できる程度に》
- マイペースで行うこと《体の柔軟性は人によってまちまちです。他人と比較しないで、自分なりのポジションやテクニックで気持ち良く行うことが大切です》
- 自然な呼吸でリラックスして行うこと《呼吸は読んで字の如く、はいて吸ってが基本。息を止めたり歯を食いしばったりしない》
以上のことを守り、ケガのしない痛みのない体作りをしましょう。
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