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テリー伊藤「復帰ありえない。秩序乱れる」

2010.9.18 05:04
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 保護責任者遺棄致死罪などに問われた元俳優、押尾学被告(32)の裁判員裁判で、東京地裁は17日、求刑の懲役6年の“半分以下”にあたる懲役2年6月の判決を言い渡した。

 テレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤(60)は「1人の女性が亡くなった上に、マネジャーの人生まで狂わせているのに見苦しいほど否定して謝罪すらない。僕は致死罪まで認められると思っていたのでビックリしました」と感想。実刑判決を不服とし、弁護団が即日控訴したことについては「本当に往生際が悪い。もし芸能界への復帰を考えているのなら控訴なんかしないで冷や飯を食って潔く全うすべき」と斬り捨て、「芸能界復帰は到底ありえない。常に人生甘えている彼が(芸能界に)戻ってくると社会の秩序が乱れるし誰も歓迎しない」と厳しく言い放った。

 ◆漫画家のやくみつる氏(51) 「遺棄致死罪にならなかったのは仕方ないが、遺棄罪の適用ならマックスの量刑(最高懲役5年)にならないのはなぜか。119番通報しないのは、自己チューのキャラで自分の体面を保つだけの行為で、公判で明かされた事件現場でのうろたえぶりは、命の大切さを知らないなによりの証拠。裁判員は元芸能人ということを考えずに、中立な立場で判断したと思うが、私が裁判員なら、その人の社会的立場を考慮する。なぜなら、人間の行為は社会的立場によるところが大きいからだ。私なら5年を言い渡します」

 ◆放送プロデューサー、デーブ・スペクター氏 「初犯なら執行猶予がつくものだけど、保身のために119番しなかったことなどを考えれば、2年6月の実刑判決は妥当でしょう。軽すぎるという見方もあるけど、田中さんが助かったかどうかは医者じゃないと分からないし、立証は困難。結局、『疑わしくは罰せず』ってことなのかな。そういう意味では本当に難しい裁判員裁判だったと思う。控訴については、裁判員が関係なくなっちゃうから裁判員裁判の意味がないよね」

 ◆コラムニストの辛酸なめ子さん 「ルックスの良さと、挑発的な目つき、おとこ気のあるうそで多くの女性をとりこにしてきた押尾学被告だが、裁判では自己保身の姑息なうそに終始していたように見え、不信感が高まった。逮捕前に米国のセレブ芸能人から激励の電話があったというが、これも恐らく虚言ではないか。刑期が短いので、出所後は米国で芸能活動をするなどと言うかもしれないが厳しいだろう」

 ◆漫画家、弘兼憲史氏(63) 「実刑判決は妥当だと思う。私の気持ち的には軽いと思うが、やはり遺棄致死罪の立証が難しかったことや前例が少なかったこと、田中さん側にも自己責任があったことを考えれば仕方がない。芸能界復帰については無理。結局、芸能界が彼を受け入れるかどうかだが、(薬物事件で何度も捕まった)清水健太郎や田代まさしの件もあるから、使わない方がいい。彼の言動に反省は見えないが、きちんと更生してほしい」


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