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2010年9月22日（水） 19:30 |
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津山市の吉井川で外来魚を駆除
津山市の吉井川でブラックバスなどの外来魚の駆除が行われました。
毎年アユなどを放流している吉井川漁業協同組合が、吉井川の生態系を守ろうと4〜5年前から毎年行っているものです。
年々増加しているブラックバスやブルーギルなどの外来魚を駆除し、アユやアマゴなどの稚魚を守ることが目的です。
組合員9人が橋のたもとや水辺の草の周辺に刺網を設置し、棒などで外来魚を脅かして追い込んでいきます。
22日の作業では、15センチ前後のブラックバス53匹とブルーギル6匹が捕獲されました。
組合では今月27日にアマゴの稚魚2万匹を放流することにしています。
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