有機農業の最高峰 バイオダイナミック農業とは
オ−ストリアのルドルフ・シュタイナ−(1861〜1925)が提唱したこの有機農法は、
ヨ−ロッパを中心に米国、インドなど世界各地で広まりつつある農業で、有機農法を
さらに一歩進め、自然の持つパワーまで取り入れた有機農法の最高峰です。
日本ではまだまだ知られていません。
バイオダイナミックスの語源はバイオ=生命、命、ダイナミックス=エネルギ−学、動力
学であり、生命とはリズムであるという考え方に基づいた生命エネルギ−を扱った実践
学問ということが出来ます。
化学肥料や殺虫剤を使わない点では有機栽培も同じですが、異なるのは宇宙の力を
取り入れ、地球と植物のリズムを考えて栽培することがシュタイナーが提唱した独自の
農法です。
バイオダイナミック農法とは、大地を育むことからはじめます。
それは栄養を与えることではなく、大地そのものの生命力を高めるという考え方です。
バイオダイナミック農業に欠くことの出来ない「バイオダイナミック調合剤」もちろん100%
天然の物質からホメオパシ−の原理に基づいてつくられたもので500〜508まで9種類
あります。それぞれの調合剤がそれぞれの惑星からのエネルギ−を受けて作用し、農
地がバランスのとれた有機体となります。
たとえば、粉末状にした水晶などの鉱物、カミツレ、ノコギリソウなどの植物、牛角糞など
の動物由来のものを調合した数種の堆肥を月や天体の運行にあわせて行うのが最大の
特徴です。
地球に存在する無機物と有機物を合体したものを与えることで、大地の感受性を豊かに
するという考え方に基づいています。
天体や地球からの力を受けやすくなり、それによって植物のパワーもさらに高まります。
バイオダイナミック農法は生物の潜在的な力を導き出し、土壌に活力を与え、作物を育てる
農法です。
他にも生態系を壊すことなく農業を行うパーマカルチャー、牛糞と水からできるメタンガスで
火をおこすバイオガスなどをとりいれ、ホリスティックなコーヒー栽培に取組んでいます。
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このバイオダイナミックスにおいて、1つ1つの農場は独立した有機体とみなされ、完全
自給自足である、もしくはそれに向かうことが求められます。また、決められた手法を盲
目的に実践していくのではなく、それぞれの農場経営者が生命に対する理解を深めていく
なかで絶えず農場及び農作物の質を向上させていく努力をします。農場経営者の精神的向
上が何よりも求められます。バイオダイナミック農場経営者は人々の身体的かつ精神的健
康を維持し、さらに向上させるための作物づくりを主眼としますが、というのも精神的不
調和も食物中のエネルギ−不足からくると知っているからです。
バイオダイナミックスにおいて人間は肉体レベルでは頭、心臓、内臓の3つが、それぞれ
精神レベルの思考、感情、意志の3つに対応していると考え、この3つがうまく連動して
いない場合、もしくはバランスが悪い場合はその人間のあらゆる意味での不調和が生じます。
バイオダイナミック農場の運営は地域、国、地球という範囲にとどまらず、視野を宇宙に
まで広げ、太陽や月、またその他太陽系惑星と星座の位置関係でエネルギ−の質や流れを
図った上ですすめられます。バイオダイナミックスは実際、土壌や作物、害虫の研究といった
断片のみにとらわれず、太陽系宇宙ひいては全宇宙のエネルギ−の流れを考えて体系だて
られた学問であり農法であると言えます。
実際の農作業では、特に月と星座の位置関係が重要視されますが、これに基づいた農事暦
(バイオダイナミック・カレンダ−)もあります。栽培作物を果菜類、花菜類、葉菜類、
根菜類の4種類に分類してそれぞれの作物にてきした時間帯に作業をします。例えばタマ
ネギなど根菜類であれば、月の背景に土の星座と呼ばれるおうし座、乙女座、もしくは山
羊座がある時(根の日)が適した作業時になります。「根の日」に作業することによって
病気も少なくなり、丈夫なタマネギに育ちます。
月が水の星座である魚座、かに座、もしくは蠍座にある時(葉の日)にタマネギの収穫を
行うとタマネギの辛味が和らいで食べやすくなる反面、長期保存には適しません。
長期保存する場合は「葉の日」を避けるなど、具体的なものです。
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