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尖閣諸島漁船衝突事件 前原外相「国内法にのっとって粛々とやる」
尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国が対抗措置をとるなど、日本に対する圧力を強めていることについて、前原外相はあらためて「国内法にのっとって粛々とやる」と強調した。
前原外相は「検察が今、国内法にのっとって粛々とやっておりますので、われわれはあくまでも国内法にのっとってやっていく。それだけです」と述べ、中国側が求める中国人船長の早期釈放には応じない考えをあらためて示した。
前原外相は「検察が今、国内法にのっとって粛々とやっておりますので、われわれはあくまでも国内法にのっとってやっていく。それだけです」と述べ、中国側が求める中国人船長の早期釈放には応じない考えをあらためて示した。
(09/20 21:17)