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[ 掲載期間:2010年9月21日〜10月20日 ]
現在のエイジングケア化粧品の多くは、コラーゲン低下、繊維芽細胞の老化といった真皮内の老化によって不足しているものを補うという、真皮ケアがメインです。
資生堂の新たな発想は、真皮、基底膜の上にある“表皮ケア”。真皮に届く前に、表皮で老化を食い止めることができないかと研究を進めてきました。なぜなら、老化の原因である紫外線も乾燥も、表皮を通して、真皮へダメージを与えているからです。
表皮ケアについて研究を進めていくなかで、資生堂は世界で初めて(※1)表皮に老化を促進する因子があることを発見しました。紫外線や乾燥といった外界からのストレスによって発生したエイジング酵素(※2)がエイジングを加速させることを突き止めました。
エイジング酵素が発生すると、基底膜を破壊、真皮の働きを低下させ、たるみやしわ、ハリのなさといった老化現象を引き起こす原因となります。
※1資生堂調べ
※2肌に悪影響を与える活性型エンド-β-D-グルクロニダーゼ
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国内に3か所の研究機関、海外では、中国、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと5極体制でグローバルな研究を行っています。また、マサチューセッツ総合病院、およびハーバード大学と共同による「CBRC」(MGH/ハーバード皮膚科学研究所)という研究機関を設立しています。
資生堂は、日々の研究を定期的に国内外の学会で発表しています。世界の化粧品技術者が集う化粧品科学技術の研究発表会「IFSCC」(国際化粧品技術者会連盟)では過去10回の受賞歴があり、これは国内化粧品メーカーで最多受賞を誇っています。
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