「GSKY」という他人の無線LANをただ乗り(勝手に使用)できる機械があるということで、実際に購入してやってみた。はたして他人の無線LANただ乗りは成功するのか。
-- 追記:2010年9月22日
この機械の販売業者は逮捕されました。
■電器店店長ら逮捕 無断で使う機器販売 大阪
従いまして、この機械を使って不正アクセスすることは大変違法性が高く
間違っても他人の無線LANを無暗に使うことはお勧めいたしません。
では今回の試験内容をご覧ください。
こちらが「GSKY」値段は3500円とかなりお得な金額。
この製品だけで、半径3.5キロ以内の無線LANを拾うという。
こちらが製品本体。
USBで簡単に接続可能だ
左のCDはドライバのインストールCD
ちなみに、Windows7は未対応だが、公式サイトから対応済みの
インストーラーをダウンロード可能だ
そして、右のCDが、怪しいツールだ。
何が怪しいのかは忘れたのでここではあえて、記述しない。
ということで実際に使ってみた
さて、通常のLAN回線はこのようにある程度
使える無線LANを受信するのだが、もちろんパスワードがかかっており
使うことはできない。
しかしこの「GSKY」
さらに広域の大量の無線LANを受信する。
そしてすべてが利用可能となる。
接続すると、当然接続キーをもとめられるので簡単には接続できない。
しかしなぜか、接続キーなしでもログインできる便利なスポットもあったので
それで試すことにする。
また、先ほどの怪しいツールでも簡単に接続するキーを解析する機能が
ついているらしい。
これで外に出てもどこにいてもネット接続ができるようになった
公園からでもネットができるようになり
回線もそこそこ早い。
これでネット環境がなくて困ったときでも、接続キーなしでもログインできる
スポットがあれば簡単にタダ乗りができるというわけだ!
ちなみにこの「GSKY」秋葉原の怪しい店で購入。
場所は内緒にしておこう
ちなみにこの商品、中国で話題となっている
今回の回線は試験用
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