御絵描マゾヒズム

メビウス(ジャン・ジロー)と浦沢直樹の対談公演を見てきました
リアル夏目の目も見れたし
他にも永井豪、谷口ジロー、荒木飛呂彦等いて
思わぬ豪華な顔ぶれにびっくりどっきり

漫画をテーマに話をするときに
対談にしても友達同士の会話にしても
どうしても「絵」そのものについて深く話す事は
どこか幼稚な雰囲気があって敬遠されがちだが
そんな事お構いなしに線について
話をしてもらえるのはとてもうれしかった

そんな感じで上の絵はそんな対談を聴きながら
メビウス線でメビウスを描いてみるという試み。
色は家に帰ってからだけど。雲は手塚治虫のメビウスグモ。

ところで実は本来の目的はその場に来てたフランスの
漫画の編集者となんらかのコンタクトをとれないかというもので
過去作品いくつか持っていったのだけれども
荒木先生にジョジョの集合絵を見てもらいたかったっ・・・っ

まったく関係ないけど
帰りにアキバで会田誠の作品集を見つけて購入

エイリアン、トロン、フィフスエレメント、パンツァードラグーンあたりの
デザイン画集とか出してくれないもんか



試しにこういうシステム使ってみる

MONUMENT FOR NOTHING
著者：会田 誠
販売元：グラフィック社
発売日：2007-06-25
おすすめ度：
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