冒涜は宗教への特効薬

2005年9月30日デンマークのJyllands-Posten新聞はムハンマド予言者を描写する12の漫画を掲載した。イスラム教徒達は猛烈な抗議を起こし、殺しの脅迫を受けた二人の作家は身を隠した。。。 http://skender.be/supportdenmark/more2.html#JA

 ムハンマド風刺漫画掲載問題について私の意見

 私からの提言:イスラム信者がカルチャーショックを受けないためには、彼らの感情や文化にもっと思いやりの気持ちを持たなければならない。イスラム信者が強盗、強姦、殺人等の犯罪を犯すなら、それが我々民主主義国家においてであっても、彼らのイスラムの教えに従い、手を切断したり、鞭打ちや石打ちの刑に処すべきである。そうすれば、イスラム信者は我々の異文化に接した時に生じる不安から開放されるに違いない。今のままでは、罪を犯しても腹いっぱい食べ、快適なベットのある刑務所生活をさせられるのはカルチャーショックではないか。 「俺は盗みをしたのになんでまだ手が付いてるの?わからねぇ〜。」などと悩んだりすることもないだろう。。。

詳細:ヨーロッパの工業国におけるイスラム系移民は約4%であるが、彼らによる犯罪率は高い。ドイツの場合、移民による犯罪事件は全体の四分の一を占め、殺人は34,5%におよぶ(http://www.bka.de/pks/pks2002/index2.html ドイツ連邦警察)。2005年11月、フランスでの暴動も主にイスラム教徒移民によって引き起こされた。この事件は、警察官が移民の犯罪者を捕まえようとした時、その二人の犯罪者は逃亡中に高圧の 変圧器に接触し感電死した。もし、その時逃亡者がセーヌ川に逃げていたら、その二人はおぼれていたであろう。だが、スラムの移民達は連帯感を示し、教会や幼稚園を襲い、30000台以上の車をたたき壊したり, 燃したりした。それらの暴力者たちが「アラーハラクバル (アラーは偉大だ)」と叫んだことをマスコミは余り伝えなかった。有権者を極右に共感させないためであった。
他人の所有物に危害を与えたのはイスラム教徒移民だった。イスラムの教えには、他人の所有物を奪うと手を切り落とされるとある。フランス暴動の時の犯罪者は数万人におよんだので、実際手を切断するのは大変な作業であろうが効果的であったに違いない。そのような残酷な刑が施行されるイスラム教諸国には、イスラム教徒による犯罪は非常に少ない。
ところで、2006年1月、サウジアラビアでは自己防衛の為相手の目を殴ったインド人の労働者が、裁判で自分の目を取られるという判決を受けた(http://www.amnestyinternational.be/doc/article6564.html)。
ドイツではイスラム教徒の感情を思いやる場合が多い。イスラムの聖職者やイスラム教徒の親は娘に学校のスポーツや水泳教室への参加を禁じる場合があるが、それらの女生徒がスポーツや水泳教室に参加しないことを学校は受け入れる。
名誉のための殺人:イスラム教徒の若い女性がドイツ人と恋仲になると、その家族の名誉が傷つけられたという理由で家族がその女性を殺害することがある。公にされた数字では1996年以降自分の家族によって殺された女性は46人とのことであるが、実際にはもっと多いと推定される。国連は世界中はそうゆう名誉殺人の犠牲になる女性は毎年5000人にのぼると推定している。名誉のための殺人に対するドイツ裁判所の判決は非常に寛大である。だいたい、娘の殺害をたくらんだ張本人である父親や家族はほとんど起訴されることがない。実行犯である息子も計画的殺人は適用されず、情状酌量による数年の禁固刑で済むことが多い。
もう一つの問題:イスラム教徒の男性はセクシーな(ドイツ)女性を見ると自制心を失ってレイプすることがある。レイプされた女性が未成年のギャング・レイプであっても、刑はドイツ人がデートレイプした場合より軽いことが多い。15歳の女の子が6人のイスラム教徒(トルコ人)にギャング・レイプされた。そのレイプ犯は、「夜外出する女が軽率であり、レイプされたのは自分がわるい。俺達の姉妹たちはこの時間には家にいる。尻軽女こそ鞭打刑を受けるべきだ。」などとのたまった。(ドイツの新聞Die Welt, 27.1.2006より)。
日本人への忠告
外国人を受け入れる場合は、協力的で共感のもてる人々に限るべきである。万引きなどの軽犯罪者であっても犯罪を犯す外国人は、すぐに追い出すのが良い。
2006年2月6日、BBCニュース・ナイトのアンカーマン、ジェレミー・パクスマン(Jeremy Paxman)はイスラムと西洋との関係について討論会で議長を務めた。ムハンマド風刺漫画反対デモの参加者を呼び集めたイスラム団体アル・グラバ(al-Ghuraba)の代表者Anjem Choudaryも出席し、西洋の寛大な社会に対し、わめき散らさんばかりに攻撃的だったので、パクスマン氏はChoudaryに持ち前の歯に絹を着せぬ言い方で、「イギリス社会がそんなに嫌なのであれば、イスラムのシャリアー法の支配する国に移住すればいいのでは?」と言った。Choudaryはかっとなって「イギリスはイギリス人のものだと思うのか。イギリスはアラーのものだ。」。。。「私はジャングルに入っても野獣にはならない。自分はいつも優れた社会の普及に貢献する。」とのたまった。彼はあまりにも攻撃的だったので、討論会から退出させられた。
このBBCの討論会はオンラインでも見ることができる:
http://news.bbc.co.uk/1/hi/programmes/newsnight/4690034.stm

2006年3月        ハウプト・ホルガー

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