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2010年9月21日（火） 19:30 |
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秋の交通安全県民運動の出発式
本格的な行楽シーズン、車を利用することが多くなります。
岡山県庁では秋の交通安全運動の出発式が行われました。
出発式には、交通安全母の会のメンバーや関係者らおよそ200人が参加しました。
岡山県によりますと、今年の県内の事故による死亡者数は昨年の同じ時期と比べ1人減っています。
一方で事故の死亡者のうち高齢者が占める割合は半分を超えています。
式では、小学生が老人クラブの代表者に「事故に合わないよう気をつけて」と注意などを呼びかけるメッセージを送りました。
秋の交通安全県民運動は今月30日まで行われ、県内各地で交通事故の防止を呼びかけます。
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