反戦と抵抗の祭 <フェスタ>09のブログ

2010-09-14 名護市議戦、勝って良かった!

名護市議戦、勝って良かった!

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沖縄の名護市議選で、基地移設反対派の与党が圧勝しました。本当に良かった。あとはヤマトの私たちが基地押し付けをやめさせていくことですね! 東京の政治家は、沖縄が明確に拒否しているのに「頑張って丁寧に説明します」も何もないのだ。今すぐ押し付けをやめることだけが答えなんだ。

★名護市与党圧勝/民意の山が動いた 辺野古移設撤回を決断せよ2010年9月14日(琉球新報

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167575-storytopic-11.html

★[名護・市長派圧勝]敗れたのは日米政府だ(沖縄タイムス

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-14_10218/

★辺野古反対決議へ 名護市議与党琉球新報

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100914-00000000-ryu-oki

 【名護】名護市議選で改選前は少数与党だった稲嶺進市長を支える勢力が16議席を獲得して圧勝したことを受け、同市議与党連絡協議会の比嘉祐一会長は13日、米軍普天間飛行場の同市辺野古移設に反対する決議を今月29日開会の9月定例会にも提案する方向で調整を進めていく方針を明らかにした。名護市役所で報道陣の取材に答えた。移設を明確に拒否してきた稲嶺市長に加え、市議選で大勝した与党もその意思を明確に示すことになり、政府の移設作業はより一層困難となることが確実だ。

 比嘉氏は「各会派と話し合う必要があるが、稲嶺市政が移設反対の方向に向かっている以上、議会としてもしっかりやらないといけない。野党にも説明し理解を求めるが、(必ずしも)全会一致でなくてもいい」との考えを示した。

 決議の具体的な中身は決まっていないというが、辺野古移設に反対することを前提に、5月末の日米共同声明の撤回を含めた包括的な内容にする予定。定例会までに与党連絡協議会などで調整し、内容や文言などについて詰めていく。

 反対決議について稲嶺市長は13日未明のインタビューで、「これまで20近い自治体で日米共同発表の見直しや撤回の決議がなされているが、名護市ではできていなかった。議会で作業が進められることに期待している」と話している。

 市議会の移設反対決議は、昨年の12月定例会で「県外・国外移設を求める決議」が検討されたが提出が見送られた。今年3月定例会でも「移設計画の断念を求める決議」が検討されたが、与野党間の意見の相違から「米軍キャンプ・シュワブ陸上案に反対する決議」に落ち着いた経緯がある。

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