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特攻のこと

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B−17
B17爆撃機


すこしつらいことを書きます。

日本における特攻隊は航空特攻隊の他、特殊潜航艇によるもの、戦車隊によるもの等があります。

このうち、航空隊による特攻で散華された方は、海軍2531名、陸軍1417名、合計3948柱という数になります。
約4000名の命が、特攻の露と消えたのです。
帝国海軍の神風特別攻撃隊が最初に特攻に成功したのは、昭和19年10月のことです。
帝国陸軍の特別攻撃隊富獄隊が初出撃したのが、同年11月です。

どちらも戦況が厳しくなってきてからのことです。

その特攻について、最近では、テレビの報道などで、「特攻はテロである」などとまことしやかに述べる識者がいると聞きました。

すなわち、
「特攻隊員はテロリストであり、狂信的な国粋主義盲信者であり、彼らには一種のヒロイズムがあって国のために若い命を犠牲にした」というのです。

ボクはこの発言を聞いたとき、開いた口がふさがらなかった。

で、そのとき相手の方に述べたお話を、そのまま書きます。

テロというのは、相手が何の用意もないところに行って、一般人を巻き込んで自爆するようなものをいいます。
テロという言葉が使われるけれど、これは単なる犯罪行為です。

オウムの地下鉄サリン事件は、地下鉄千代田線の社内というある種の閉ざされた空間で、サリンガスをバラまき、多くの一般人の命を奪いました。

米国の911同時多発テロでは、ハイジャックして奪った飛行機でワールドトレードセンターに激突し、ツインタワーが倒壊し約1700名の命が失われました。

地下鉄でサリンをバラまくにしても、ツインタワーに飛びこむにしても、そのテロに共通しているのは、何の準備もなく、武装すらしていない、武器を持たない無辜の市民を大量に殺害した、というものです。

これに対し、特攻は、武器を持ち、徹底した対空砲火の弾幕を張る米艦隊に対して突入した行動です。
つまり、武器を持って戦う相手に対して挑んだ戦闘行為です。
ここのところがまったく違う。

加えて、特攻は、主としてフィリピン戦、沖縄戦に用いられたものです。

とくに昭和20年以降、特攻で散華された兵士たちの多くは、沖縄戦で散華されています。

当時、沖縄に対して米軍は、約55万人の兵力を投下し、沖縄の海には見渡す限りの大量の軍船を配備しました。

そして沖縄に対して、軍事施設だけでなく、市街地を含めて徹底した無差別砲撃を行っています。

これはたとえ戦争中であろうと、民間人や民間の施設、あるいは軍の医療施設等に対しては攻撃を加えてはならないとする国際法、ハーグ条約にも反する行為です。

この敵の非道な行為に対し、当時すでに制空権、制海権とも失っていた日本が、乾坤一擲の反撃のために行ったのが特攻です。

つまり、武器を持ち、その武器で無辜の市民への大量虐殺を行っている敵に対して、250kgの大型爆弾を抱えて飛びこんだ。
それが特攻です。

米軍は、そうした特攻隊がやってくると、徹底した防戦を図った。
当然です。防御しなければ、自分たちがやられる。

その弾幕をかいくぐって、肉弾突入したのが、日本の特攻です。

従って日本の行った特攻について、民間人の死傷者は一切出ていず、敵の損害は軍船およびその乗組員に限られるものでした。

これはあきらかな戦闘行為であり、テロとはまったく異なるものです。


さらに、特攻し、散華された兵士たちは、狂信的国粋主義の盲信者ではありません。

戦争において、航空隊が我が身を犠牲にしてでも戦うという行為は、何も日本に限ったことではなく、米軍においても同様の、というより、日本の特攻兵以上の死者を出す戦いをしています。

それは昭和18(1948)年のことです。

米軍は、ドイツの軍需工場を空爆するために、B17爆撃機を使って昼間爆撃を敢行しています。

爆撃機というのは、当然のことですが、大量の爆弾を搭載します。
当然、速力も遅く、小回りもききません。
つまり、爆撃機というものは、この時期においては、まさに戦闘機の餌食でしかなかったのです。

戦闘機の餌食にならない、高高度で敵国上空に侵入し爆撃を加えるということが可能になったのは、昭和19年春に、B29が世界の空に登場してからのことです。

昭和18年の、米軍によるドイツ軍需工場空爆の時点では、まだB17しかなかった。

ところが、B17は、爆撃機ですから、速度が遅い。小回りも利かない。
敵戦闘機が攻めてきたら、イチコロだったのです。

ですから、B17爆撃機を目標地点まで飛ばすためには、あたりまえのことですが、戦闘機がこれを護衛した。
当然のことです。
敵戦闘機が、爆撃機を撃ち落としに来たら、これを迎撃しなければならないからです。

爆撃を受ける側からしてみれば、爆弾を落とされてからでは困りますから、敵爆撃機が飛んできたら、即時これに戦闘機を差し向け、敵爆撃機が爆弾投下をする前に、これを撃ち落とす。

戦闘機は速力が早く、小回りもききます。
しつこいようですが、戦闘機にとって、爆撃機は、まさにネタ、餌食だったのです。

ところが、アメリカは、ドイツのこの軍需工場へのB17での空爆に際し、戦闘機の護衛をつけていません。

なぜかというと、当時の米軍の戦闘機は航続距離が短く、ドイツ上空まで飛ぶことができなかったのです。

ですから、B17は、戦闘機の護衛のない、まる裸状態でドイツ上空に侵入した。

さらに、夜間だと敵に発見されにくい変わりに、目標地点に照準をあわせることができない。
ですから、B17のドイツへの出撃は、日中に行われています。

ところが、日中というのは、米軍側も爆撃のための照準を合わせやすいかわりに、ドイツ軍に「発見されやすい」というリスクを生みます。

発見されれば、戦闘機の護衛のないB17は、ネタです。
ドイツ空軍の戦闘機によって、次々と撃ち落とされる。

B17は、ドイツ空軍の激しい迎撃にあい、毎回40%を超える未帰還機を出します。
4度の出撃を生き延びる搭乗員は、皆無だったと言われています。

ドイツ上空で対空砲火を受けているB17
ドイツ上空で対空砲火を受けているB17


それでも米軍は、ドイツを倒すために、B17による昼間爆撃をやめなかった。

B17、一機には、10名の搭乗員が乗りこみます。

そして、このときの約一ヶ月の空爆によるB17搭乗員の死者は、5000名を超えています。
つまり、日本の陸軍、海軍の特攻機による特攻による死者よりも、多くの死者をわずかな期間で出しています。

米軍は、兵士の安全と命を大切にする軍隊です。

しかしその米軍でも、戦いに勝つためには、死ぬとわかっている攻撃に、兵士たちを出撃をさせるという行動をとっています。

ドイツに出撃した米軍のB17の搭乗員たちも、死ぬとわかって突入した。

それが戦争というものです。

もし日本の特攻兵を、狂信的国粋主義を盲信したテロリストというならば、米軍で勇敢にB17に乗り込み、ドイツの空に散った兵士たちも狂信的国粋主義を盲信したテロリストということになります。

そうではないのです。

日本の特攻兵にしても、米軍のドイツ戦線でのB17搭乗員にしても、祖国の勝利を信じ、祖国と家族を守るために命を賭けて勇敢に戦ったのです。

そして狙いは軍事施設であったり、軍艦であったのです。

祖国を、家族を守る戦士と、単なる犯罪者であるテロリストとは、まるで異なるものです。

集団で暴行されている被害者を救出するために、警棒一本で立ち向かう警官は、テロリストではありません。
正義を実現し、正義のために勇敢に戦う戦士です。

ボクは、戦争を礼賛するつもりも賛美するつもりもまったくありません。
人類が、なんとしても避けなければならないもの、それが戦争だと思っています。

しかし、戦争をしなければ、一般人が、もっと酷い目に遭わされるとなれば、武器を手にして戦うことは国家として、人として当然の責務であり権利であると思っています。

そして、武器を手にして勇敢に戦い散華された方々を、国は、敵味方を超えて、永遠に顕彰し続けなければならない。
それも人として当然の責務です。

まして、国を代表する内閣総理大臣や国務大臣、あるいは国会の議長、国会に議席を持つ政党の党首などは、国を守るために戦い、散って行かれた方々に対し、きちんと追悼の意を表する。これも当然のことだと思います。

米国大統領も、米国議会の議員も、米国に国賓として招かれた方々も、米国の戦争で散華された兵士たちが眠るアーリントン墓地に献花を捧げます。

ならば、せめて日本人なら、日本の国務大臣や両院議員なら、日本のために戦い散って行かれた方々を祀る靖国に参拝するのは、これも当然の責務と思います。

8月15日に靖国参拝をしないような議員や大臣には、日本を背負う資格すらない。

ボクはそう思うのですが、みなさんはいかがお思いでしょうか。

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Author:ねずきち
日本が好きです。ていうか人間が大好きなのかな。心って、ものすごく大きなこともなしとげる。その時代時代に、真剣に生きた人たちから学ぶこと。歴史って、いまを生きる人が過去に学ぶためにあると思う。だから、歴史にIFは禁物だなんて思わない。歴史を学び、もし〜だったらと考えることで、人は何かを感じることができるんだと思う。

政治に混迷が続く中で、もういちど私たちは過去を振り返ってみる必要もあるのではないか。そうすることで、もしかしたら一条の新しい光を見出すことができるのかもしれない。

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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03-5391-2111
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■高森明勅氏プロフィール
日本文化総合研究所代表
防衛庁・統合幕僚学校で「国家観・歴史観」の講座を担当
國學院大學神道文化学部・麗澤大学外国語学部講師
元拓殖大学日本文化研究所客員教授
神道宗教学会理事
新しい歴史教科書をつくる会・理事
靖国神社・崇敬奉賛会の青年部「あさなぎ」顧問
専門は歴史学、神道学・神道史学
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【日時】2010年10月10日
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