2010年09月22日

【尖閣】日本は最大の国難に直面


 【尖閣】日本は最大の国難に直面

  日本存亡の危機が迫り来る。


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 本気で支那・中国が尖閣列島を自国の領土として、攻めて来た場合のことを、果たしてこの時点でどれだけの日本国民が真剣に考えているだろうか?

 結論を先に書くならば、日本国家が存亡の危機に立たされるという危機感をまだ日本人は抱いてはいない。これまで日本は自国の領土を守るという、国家の基本的な概念を疎かにしてきた。

 そのツケは日本という国家の瓦解という形で示されることになる。戦争など絶対に起きないと思っている日本人が大多数を占めるが、それは実は何の根拠もない単なる願望に過ぎない。

 支那・中国は1992年の領海法制定以来、東シナ海を内海とし、尖閣列島を自国の領土とした。そして、実行支配している日本を屈服させ、尖閣を人民解放軍が占領するためのチャンスを常にうかがっていた。

 日本が経済大国世界2位という地位から転落し、変わって支那・中国がその地位を取って変わるこの時こそ、支那は自国の領土であることを内外に宣言する好機であると考えた。

 尖閣を日本が支那に奪われると言うことは、日本は海上輸送路を失うことになります。海洋貿易国家である日本はこの時点でもう支那に全てを牛耳られてしまう。    
                          
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 我々は日本の地政学上の位置を再確認しなければならない。

 いつも見慣れている地図を逆さまにして見たときに、沖縄・尖閣・台湾が如何に支那に取って重要な位置にあるかは明白です。

 米国とのヘゲモニー争奪を最終目標とする支那の世界戦略にとって、この沖縄ー尖閣ー台湾ラインの突破は命運を賭けた戦いとなるのです。

 このラインを突破されれば、わが国は原油・食糧の輸入を支那によって抑えられてしまうことになります。今その戦争の火蓋が切って落とされようとしているのです。

 前々から解っていたことなのに、日本は海軍力の増強を怠り、国家防衛の危機を招いてしまいました。しかし、まだ巻き返しは可能です。

 日本は支那に対抗し空母と原子力潜水艦の建造を今すぐにでも始めるべきでしょう。全面的な核戦争までは行かずとも、尖閣列島での局地的な戦争はもはや避けられません。

 相手が自国領土を宣言しその実行支配を目指してくる以上、日本側はそれに対する対抗措置を講じない訳には行かないでしょう。

 これ以上の道路も橋も新幹線も作る必要はありません。それらにかかる公共事業費の全てを軍艦・ミサイル・戦闘機の製造に回す以外に、日本が今後存続していく道はありません。

 尖閣を取られれば次は間違いなく沖縄に人民解放軍は上陸を図るでしょう。支那はそこまでは必ずやってきます。国内には大量の移民を今後も送り続けることでしょう。

 では、どうやって支那に対抗していくのか?

 支那は多民族国家でありチベット・東トルキスタン・内モンゴルには民族紛争を抱えています。わが国はこれらの支那大陸で独立運動を行っている民族に対して、秘密裏に資金援助を開始すべきです。

 更にベトナム・インドなどの国との経済関係を強化して、徐々に支那大陸からの日本企業の撤退を促すべきであると考えます。支那との経済関係の見直しに早急に着手すべきです。

 今回、支那は吠えるだけで、侵攻はまだ少し先になると思うので、ここ数年が日本の正念場であると考えます。どれだけの日本国民が今回の事件で覚醒するか?

 多くの国民が目覚める為にも、今回の事件が更にエスカレートすることを望みます。

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Posted by the_radical_right at 04:31│Comments(6)TrackBack(1)この記事をクリップ!

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9月7日午前、中国の漁船が尖閣諸島のわが国領海を侵犯した。海上保安庁の巡視船の警告を振り切って逃走を図るなど、その行動は悪質で、海修..
民主党政権は尖閣諸島を中国に差しだそうとしているのか【草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN】at 2010年09月22日 06:14
この記事へのコメント
 エントリー冒頭部分の「危機を想定している人がどれ程いるか(要旨)」については、私どもはかなり以前から先読みしていた証拠がある。大方の予想は当たっていた。
 証拠は「リチャード・コシミズ」へ直接宛てたメールである。
 今年の8月15日を前後して数通のメールを輿水正に直メしている。
 メールの要旨は、
▼上海万博終了後中共の態度ががらりと変わる
(実際は終了を待たずに仕掛けてきた)
▼台湾、尖閣諸島、沖縄に侵攻する
▼きっかけは“当たり屋”式難癖で、中共が日本の領海・領空を侵犯し、日本側の攻撃を誘発して軍事行動を正当化する
(国際社会へは日本側が事実上の宣戦布告をしたと主張)
 であった。
Posted by 支援部隊より at 2010年09月22日 05:36
『輿水正という国籍不明者』
 ネットジャーナリストを名乗り、数か国語を使いこなす国際情勢にも強いとおぼしきブロガーに輿水正という弁士がいますが、彼は何故か中国や朝鮮半島情勢を伝えようとしません。
 一部扱ってはいますが、殆んどがユダヤ金融資本家やそれに通じる統一協会、日本の親米・反共勢力絡みで取り上げる場合に限ります。
 一部のマスコミは、現在、米中の覇権争いが表面化しており、中国側は特に台湾とその周辺地域である日本領に対する覇権を米国側に主張し、太平洋進出を狙っていると指摘しています。
 国際問題に関心が高いとおぼしきブロガーが、なぜ現在、米中の覇権争いの中心となっているアジア・太平洋情勢を扱わないのか?
 こうした国際情勢下における日本の採るべき選択肢について全く言及せず、日本人の視座にないブロガーの国籍を問わずにはいられません。
 このブロガーはまた、日本人のコメントを拒否し続けています。
 さらに、民主党の政策や民主党議員の出自と偽装帰化問題にも触れようとしません。
 国籍不明者がブログを開設し人気ランキングの上位を占める。
 この一見して有り得ない事態がインターネットで多発しているのです。
 日本人の誰に尋ねてもおかしいと返事が返ってくる事態がネットで起きているのです。
 これはなんとしても本人に直接ぶつけてみたくなる疑問であります。
Posted by 支援部隊より(輿水正宛直メの一部) at 2010年09月22日 06:04
週刊新潮の中吊り広告通りだとしたら、池田大作は5月から4ヶ月もの長期間に渡り 消息不明な一大事ですね。果たして真相は如何に。
Posted by 耶麻 at 2010年09月22日 06:10
『上海万博終了後の台湾有事』
 表題の台湾侵攻有事は、人民解放軍が中共トップに要求する侵略戦争であるが、いきなりストレートに攻撃すれば国際社会が黙っていない。
 国連常任理事国を中心とする有力参加国の合意を取りつけるか、それが無理なら正当性を誇示できる何らかの理由が必要となる。
 中共が描く有事シナリオは北朝鮮を利用した日韓を巻き込んだ台湾有事が最も有力で、北朝鮮が拒否した場合は、当たり屋式日中有事が考えられる。
 例えば、中国側が日本に領海・領空侵犯し、日本側に攻撃させて日本が有事を起こしたと主張する当たり屋式有事シナリオがある。
 中共が何を最終シナリオに選ぶかは予測不可能だが有事シナリオがある事だけは間違いない。
 さて、ありもしないアセンションを想定し阻止までできる予想屋がいるが、以上の日台危機を想定した予想を立て、それを公開して日本を救う気はさらさらないようだ。
 それはそうだろう。
 中共から派遣されたスパイ・工作員が手の内をバラす訳がないし、この有事シナリオを逸らす意味でユダ金アセンションを煽っているのだから。
Posted by 支援部隊より(輿水正宛直メの一部) at 2010年09月22日 06:13
『極東有事に備えよ!』
 中共から目が離せない。
 中共の態度が一変するのは年内である。
 この7月に施行した国防動員法はそれを前提とした法整備。
 中共の難癖の付け方はやくざそのもの。
 日本に傀儡政権がある間に行動を起こす。
 目的は台湾だが、きっかけは日本への軍事侵攻を装って日本に難癖を付ける事から始まる。
 その際、北朝鮮も絡めて巧妙に仕掛けてくると予想される。
 いよいよ極東アジア戦争が勃発する。
 現在の中共に人民解放軍を抑え込む力はない。
Posted by 支援部隊より(輿水正宛直メの一部) at 2010年09月22日 06:14
SHINが沸いたら、何で統一教会に入信することを薦めるのか聞いて欲しいな。
Posted by 慶互 at 2010年09月22日 06:28

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