2009年08月19日
わけ分かんないことを書いてみる
その日僕はやっと自分の後頭部にちいさな機械が取り付けられていることに気付いた。
鏡で照らして見てみると端子の受け口のようなものが見て取れた。
僕は自分の体に思いも掛けないものがついていたことに大きなショックを受けてはいたがそれよりもこの機械が果たしてどのような働きを僕にもたらしているかということ気が行った。
まず引っ張ってみた。
うんともすんとも言わなかった。ただ頭が痛いばかりで取れるようなことはなかった。
端子の受け口に合う端子を家の中で探した。
意外に早く見つかった。
僕の端子の受け口はエレキギターのシールドがぴったし合うように作られていたのだ。
さっそくつないで弦を鳴らしてみた。
とたん脳しょうが直に響いた。頭の中が弦の振動で満たされ飽和した。
快感だった。
僕はギターを掻き鳴らし続けた。
鏡で照らして見てみると端子の受け口のようなものが見て取れた。
僕は自分の体に思いも掛けないものがついていたことに大きなショックを受けてはいたがそれよりもこの機械が果たしてどのような働きを僕にもたらしているかということ気が行った。
まず引っ張ってみた。
うんともすんとも言わなかった。ただ頭が痛いばかりで取れるようなことはなかった。
端子の受け口に合う端子を家の中で探した。
意外に早く見つかった。
僕の端子の受け口はエレキギターのシールドがぴったし合うように作られていたのだ。
さっそくつないで弦を鳴らしてみた。
とたん脳しょうが直に響いた。頭の中が弦の振動で満たされ飽和した。
快感だった。
僕はギターを掻き鳴らし続けた。