ツイッター新マナー「フォロワー数が多い人には敬語」
2010年9月21日(火)11時0分配信 R25
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いまや日本で1000万人以上が利用しているツイッター。「140文字以内」という制約から、文体や単語選び、「なう」という表現など、独特の文化が着実に生まれつつあるこのツイッターに、先ごろ新たなマナーを呼びかけるつぶやきが登場し、大いに話題となっている。
その新マナーとは、9月7日に、「致知格物」(YANA1945)さんの以下のつぶやき。
「自分よりフォロワー数の多い人には敬語を使うのが、Twitterのマナーです。最近、ネチケットを守れない人が多い。一年前は今ほど荒れていなかった」
この提言に対し、ツイッター上には瞬く間に反響が現れ、
「誰ルールwww」
「こういうネタを思いつきたいものだ」
「そんなルールあったの?僕は誰にでも敬語で接してますけど・・」
「このルール、かなりおかしいと思うのだが。」
「えええっ? そうなのか!? 知らなかった・・」
と、信じる声、疑う声、「ネタだろ」という声が殺到した。
先のつぶやきの直後に「致知格物」さんは、「ネタをネタと見抜けない人には(ツイッターを使うのは)難しい」と、2ちゃんねる管理人・ひろゆき氏の名言「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」を引用しているため、この発言はネタと解釈するべきなのだろう。しかし、「致知格物」さん自身が「リツイート500人達成!」とつぶやいているように、結果的にこのつぶやきに対するリツイート(引用)は500人以上に。フォロワー数の多さに一喜一憂するツイッターユーザーにとって、この「新マナー」は、見過ごせないつぶやきだったようだ。
(R25編集部)
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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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(R25編集部)
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