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2010年9月20日（月） 19:30 |
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高校1年生を強盗致傷容疑で逮捕
先週土曜日、倉敷市内の書店で本を盗んだ上、逃走中、店員が暴行される強盗事件がありました。
容疑者として逮捕されたのは15歳の男子高校生でした。
逮捕されたのは、岡山市内に住む15歳の高校1年の少年です。
警察によりますと、少年は今月18日午後5時50分ごろ、倉敷市老松町の書店でコミック本など78点、合わせて3万1710円相当を店のかごに入れ、そのままレジを通らず自転車で逃走しました。
犯行に気づいた男性店員が歩道まで追いかけ、少年を呼び止めたところ、少年はこの店員の顔などを両手で10回ほど殴り、本を置いて逃走しました。
男性店員は、顔を打撲するなど軽傷です。
19日午後になって、少年が保護者に付き添われて出頭してきたため警察は強盗致傷の疑いで逮捕しました。
少年は容疑を認めていますが、なぜ本を盗んだのかなどの理由については話していないということです。
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