東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュース内山高志が怒りのV2宣言だ。2大世界戦の調印式と計量が19日、東京・後楽園ホールで行われた。内山は挑戦者ロイ・ムクリスにベルトを勝手に触られムスッ。オレのベルトを触るな、と言わんばかりに「絶対に渡さない。100%勝てる」と自信たっぷりだ。(9月20日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
調印式後にファイティングポーズをとる(左から)ムクリス、内山、河野、ロハス=東京・後楽園ホールで
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |