「日心会一周年の集い」裏話。
夕方ねずきちさんから嬉しい電話が来た。
花うさぎさんから電話があって、日心会の集まりが素晴らしいと褒められたとのこと。どんな集会に行っても必ずお見かけする彼からの賛辞は、ことのほか嬉しい。
では、どんなところが素晴らしかったのだろう?一言で言えば普通の接待。お客さんが来れば、暑ければ冷たいおしぼりとお茶を出し、扇風機や団扇で優しい風を送る。この気持ちって普通の主婦なら誰でもすること。
こういう気持ちで、日心会の集まりは準備いている。特別なことではない。日本の習慣だ。花うさぎさんはいろいろな保守系団体の崔しに出ておられる。数ある保守系団体の集まりで、こういう気配りがあるのは、日心会だけと言われた。だけどそれがこれからの可能性を秘めているとも。
懇親会々場は文化財に指定されている清澄庭園(紀伊国屋文左衛門屋敷後、その後岩崎弥太郎の所有になる)の大正記念館で行われた。会場設定もお褒めに預かった。
ここを決めるときにも、ちょっとしたエピソードがある。一部会場江戸深川資料館の下見に、たぬきちさん、にとへさんと行った帰り道、会場の斜め向かいの佃煮屋さんに寄った。
ちょうど洗濯物を取り込む時間帯だ。店はおばさん一人でやっている。誰もいない店で「すみませ〜〜ん」と何回も言って、やっと「は〜〜い」と出てくる、のんびりしていて、いかにも下町。やっぱり洗濯物を取り込んでいたのだ。
実は江東区は私の故郷だ。だから何の違和感もなく、相変わらずだなと思う。母もそうして店番をしていた。電気屋だけど。
2部の会場を探していた我々、たぬさんが「この辺に良い会場ない?」と聞く。おばさん「その通りを渡れば、清澄庭園の中に大正記念館があるよ」。
その足で大正記念館に行く。運のいいことに、土曜の夜だというのに空いていた。色んな偶然が重なる。
こうして、会場は決まった。建屋は関東大震災で失われて、後に皇族の使用した建物を移築したという。重厚な建築物だ。
花うさぎさんは、そこも褒めてくださった。
私たちが、普通のことだと思っているもてなす気持ち。背伸びをしているわけではない。当たり前のこととして準備したり気配りしたりすることが、こんなに喜ばれるって、いかに日本の心が素晴らしいかの証左になる。
そして、その心を一人ではなく、集まる会員全員が持っているということ。いかに日心会が普通の人の集まりかということがわかる。
去年副会長をという話があったとき「何をどうして良いかわからないし、自信ありません」と会長にいうと「そのままで良いです」と一言。
だから、少しは背伸びしたけど、自分のできることを自分でやってきた。こういうことだったんだと、改めて思った。
若い衆が何も言わないのにスーツ姿で参加した。お客さんを迎えるる心、祝いの席であるという自覚。「他団体にはない」と、これも花うさぎさんの言葉だ。
普通でいいんだ。でも普通って案外難しいのかも。奇を衒わず、普通の事を続ける。普通の日本人なら誰でもできる気配り。
皆が居心地よく過ごせる場所、それが一番大切と今回思った。
今回の日記は全体に公開にした。とても嬉しく、皆さんにお知らせしたかったので。
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