2009年04月09日

小説中毒

気が付いたら手放せなくなっていたものだ

何才の時に書いたのが初めての小説だったかは定かではないが、どれも未完だった気がする

完結した作品は三作

書かずには居られない

読まずには居られない

出来ることならばこれを職にしたい

文字を並べる、そこから情景や心象を描く

これが如何に難しいか

自分でもよく知っている

けれど、これほど自分に向いたものは無いといった自惚れと自信がある

どうだろうか

職になるだろうか

私は今、ある一人の女性と自分の為に文字を並べている

それだけの小説

パブリックなことは微塵も考えてない

いや、パブリックな思考もある

読んでもらいたい人たちが沢山居るということ

私の小説

つまり私の人生やら哲学やらといったものがごちゃ混ぜになったスープ

これを世間の皆様方が啜ることで皆様方が生きるうえでの栄養分になってもらえること

この二つの為に私は書いている

できるだけ美味しく驚きがあり栄養のあるスープ

なんども書きなおしている
煮込んでいる

だがしかし、もっと美味いスープを作るヤツがおそらく居るだろう

乗り越えねば


luca917 at 20:37コメント(0) この記事をクリップ!

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