2009年04月11日

市販薬ODのお話

えっと、この記事は市販薬ODを助長する記事では決して無いこととりあえず言っておきます。

皆真似しちゃだめだよ!

さて、先ず有名なレスタミンですが中に入っている成分ジェフェヒドラミン塩酸塩というものが眠気を催す原因です。これは副作用となっていて、良く注意書きに「眠気を催す場合がありますので車の運転など危険な作業はお控えください」とかいてある部分です。

大抵の抗ヒスタミン剤には入っています成分です。

これを逆手に取ったのがドリエル

中身が全く一緒なのに同じ成分を同じ量だけ買おうとすると約二倍します。

大体ドリエル一錠がレスタミン十錠分。

で、ドリエルがワンシート8錠くらいで千円
レスタミンが80錠入りで630円

レスタミン買いましょう、皆様。興和製薬のほうが良心的です。
ちなみにレスタミンは中にビタミンも入っています。

さて、このレスタミンどのくらいから効き始めるかはあれですが以下を参照すると良いのでは無いかと思われ。

被験者・高校生男子、うつ病。全て処方薬を飲みながらの場合。

10錠→不眠症の私には全く全然
20錠→少しぐだっとなる
30錠→安定感がなくなりフラフラ、グダーッと欝になる体がリアルに動かない。
40錠→翌日まで30錠の威力が残る。呂律回らない。夜に中途覚醒すると変なものが見える。

私の場合こんな感じ。

で、レスタミンは威力があるので病院行きにならないよう十分気をつけてください。
病人ですらしっかりぶっ飛びます。

あと処方薬と掛け合せると昏睡できるという素晴らしさです。

皆真似するなよ!

で、このシリーズもやろうかと。だって、グーグル検索で飛んできてくれた方がいらっしゃったのですから期待に答えねば!

次はパブロンです。



luca917 at 15:08コメント(0)ルカは病気シリーズ  この記事をクリップ!

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